同窓会的な飲み会もいいんだなって思った
昨日(2/12)も書きましたが、昨夜は、むかし一緒に音楽やったりクラブで遊んだりしてた旧友との飲み会に行ってきました。
正直なところ僕は、同窓会とかあんまり面白かったことがなくて、「今日はいい感じに振る舞わないとなー」って思って参加することが多いんですね。でも昨日はそんなことも全然なくて、とても楽しく過ごせたんです。なんかみんな昔を懐かしむのもそこそこに、結構前向きな話が多くて、パワーをもらって帰ってきました。
15年振りくらいの再会
昨日集まったのは8人、男性6人女性2人でした。
ほんとに当時はみんなクラブでよく会ってたし、一緒に音楽つくったり、同じ服屋で売り子してた仲間なんです。
あれは23-26歳くらいの時期。
そこから15年以上会ってない人もいてどんだけ劣化してるか心配だったんですけど、みんなほんとに全然変わってなくて。そりゃー仕事の都合でヒゲがなくなってたりはしたけれど、それほどの老いも感じず、割とみんな体型も維持してました。
前向きな話が多くて安心
だいたい同窓会的な飲み会って、昔話とか、当時の共通の友人とかの噂話になりがちですよね。僕はそれだけに終始するのが嫌で、こういう飲み会にいい印象がなかったんですけど、何か昨日は結構前向きな話が多くて。
もちろん僕のように自営業やってる人が3人いたってのも大きい(自営業やるような人は基本的に楽天家です)と思うんですけど、まだ現役でDJしてるヤツもいたり、それぞれの現場ですげー頑張ってる感じがしたんですよね。
これって多分、若い頃自発的に音楽やって何者かになりたいとか、自分を表現したいとか、そもそもポジティブな思考の持ち主だからなんじゃないかって思ったんです。
だって誰にも頼まれてないのに人前に出ていって「いいから俺のラップ聴け!」とか「俺がかける曲で踊れ!」ってやるわけで、どんだけ図々しいんだよって感じです笑
ちょうどよい関係が心地よい
こういう仲間ってみんな出身地も年齢もバラバラで、ただ共通の音楽やファッションが好きで、自発的にそういう場に集って、なんとなく気の合う仲間同士でコミュニティつくってたわけで、中学の同窓会のように「たまたまその地域で育った」コミュニティじゃないんですよね。
そういう思考や嗜好の部分で共通するものを持ってて、その上でいまはみんな違う道で活躍してる。
だからこそみんなの考え方や生き方の違いがすごく面白くて。
3ヶ月に一回会うような頻度じゃないけど、年に一回くらいは会いたいなって思う関係性。
こういう仲間と「で、どうよ、あれから」って話ができるのは、すごく心地よいなって思いました。またやろう。
今日のまとめ
最後にお伝えしたいのは、タバコの人体への影響すげーわってことです。
以前、超ダミ声が個性のひとつだったヤツがめっちゃ美声になってて、昨日会って最初に「アレ???何だよ、その声!笑笑」ってなったんですね。
で、聞いてみたら「タバコやめたらこうなっちゃった笑」って言ってて。
昨日は笑い話だったんですけどね、そんだけダメージあるってことなんで、やっぱみんなタバコやめましょ。
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