738振
面の薙刀/めんのなぎなた
薙刀 無銘 伝備前義光
由来・来歴
細川忠興が一色義有を八幡山城に呼び出すと、饗応の席で加州信長作の号「浮股」で手討ちにした。
さらに一色義有の家臣が馬屋に逃げ込み抵抗するのを、山本正倶が差し出したこの薙刀を受け取った忠興が一振りすると、二人の両腕がもげたように落ちた。二振りすると顔を面でも落としたように削ぎ落としたという。
モチーフ
面
デザイン
面を落とす
反面は落ち反面は残る。
周りの円は薙刀を振るった勢いを表しています。
過去作はこちらです。
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