さまぁ〜ずライブ12 を観ました。



さまぁ〜ずライブ12
観てきました〜!しかも千秋楽〜!
東京芸術劇場プレイハウス。
1階N列。
まあね、失敗したと思ったのは
オペラグラスを忘れたことね。
乱視なのか、あんまり顔がはっきり見えなくて。←


最初に思ったのは、
テレビと同じ!っていう。←
そりゃね、そうなんだけどね。
でも、ライブで観ると、ほんとに生きてる人なんだなって実感する。

私はさまぁ〜ず大好きだけど、例えば全部のライブの内容を覚えてるとか、そういうことはないんですよ。で、今回観て、あー!そうだ、こういう感じ!この流れね!みたいな、思い出して。


あのー、なんでしょう、感想としてどうかとは思うんですけど、「普通でおもしろい」と、敢えて言いたい。弟と観に行ったんだけど、弟もそう言ってた。

さまぁ〜ずの良さってそこにあると勝手に思っていて、ネタ自体も日常のあるあるというか、なんだろ、その辺にありそうな題材なんだよな。それがまた入っていきやすいし、でも世界観がしっかりあって、私はそれが大好きだし。

ライブだから、その時特別に何かをやってやろう!とかじゃなくて、さまさまに見るような、あんないつもの感じがちゃんとあって、何かを特別やってるわけじゃないのに、素晴らしくおもしろいわけだ。私はそれって、すごいことだと思うんだ。

抜け感の話は前もしたんだけど、その普通の感じが抜け感と同意かなあ。変に特別じゃない感じ。

あれはね、あの90分はかなり贅沢だと思うんだ。これ以上ない贅沢なんだよ。あのレベルのおもしろが観れるってのは、もう奇跡だから。私はそう思う。


そしてまた敢えて言うというか、ここまで抜け感がって話をしてるけど、その抜け感を作ってる部分は「真剣さ」だから。

エンディングのクレジットの後ろで動画が流れるんだけど、ライブ制作の裏側っていうかね。会議とかさ。

その両人の真剣な顔ね。

だってさ、すげえくだらない内容なんだよ?それをさ、あそこまで真剣な顔して作るってのは職人技だよ。おもしろいものを真剣に作るって矛盾してるみたいだけど、それこそが真実だと私はずっと思ってる。凄まじい努力と忍耐と覚悟を費やしてあの境地にたどり着く。そしてそれを見せない。絶対見せない。なのに動画でチラッと見えた大竹さんの真剣な顔が、三村さんの入りの疲れた表情とかさ、そういうのがチラッと見えると、後ろのストーリーが見えるじゃん。

嵐とさまぁ〜ずは似てる。

表立って頑張ってますとは言わない。
いつもふわ〜ってしてるように見える。
私はそれが好きだし、それでいいと思ってる。
そういう抜け感が好きだ。
それでいてライブはとても素晴らしい。
で、いつもふわっとしてるのに、ライブはすごいよね〜っていうのは半分合っていて半分間違ってる気がする。

そのふわっと感は努力の上に成り立っている。だから、ふわっとしているからすごい、という方程式にもなる。

底知れない努力と、覚悟と、忍耐と。
辛いこと、悲しいこと、情けないこと。
いろんないろいろが土台としてあるけど、
見てる人には見えない。地下みたいな。
その地下の凄まじい地層の上にさまぁ〜ずや嵐は立っている。いつもニコニコして。

別にね、努力をみろ!とは言わない。というか他のファンの人にどうこう思わないし、私も思って欲しくはない。(でも共感はめっちゃ嬉しい歓迎)

感じる人が感じればいいだけだからね。
あれですけど。

とりあえず私はそう思う的なことなんですよ。笑



とにかく最高でした。BDかDVDで観てみてください。私がいるかもしれません←


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