My First Acupuncture
医者:Please come here for acupuncture at 11:15.
私:Wow! Looking forward to it!
医者:Do you like acupuncture?
私:Of course!
なんて会話を交わして意気揚々と部屋に向かう。
マッサージは大好きなのだ♡
ここに横になってと言われたので、寝転んで目を閉じる。
カーテンの向こうにも、他の人が気持ちよさそうに寝ている気配を感じる。
マッサージ師ではなく医師が近づいてくる。
両耳の位置を確認された後、頭からマッサージかと思いきや、頭の頂点に何かを感じる。
ん?
再び左耳を触られたかと思うと、ブスッッ!と今回は明らかに何かが刺さった。
鍼である。
ここで気づく。
acupunctureは指圧ではなく、鍼なのだと。
(※指圧:acupressure)
子どもの頃、人一倍針を刺されたせいか(注射・点滴・検査)、
恥ずかしい程に針が嫌いである。(自分で縫うのは別w)
血も苦手なので、採血のときは必ず寝かせてもらっているほどw
なので、背中や腰に痛みが走っても、鍼に手を出そうと思ったことはない。
がしかし、既に“まな板の上の鯉“。
鍼だ!と認識した瞬間にはもう次の針が刺さっており、
冷静になる暇もないまま、ブスブスブスとあっという間に針だらけに。
身動きも取れないではないか。
やられた。。。
こうして私の鍼バージンは一瞬にして奪われたw
後から知ったが、スリランカの針は日本より明らかに太いらしい。
今度腰でも痛めたときには、迷いなく日本の鍼に行ける気がする。
のんびり気ままに更新します^^