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2022 試合感想 浦和 vs 鹿島

大宮ー仙台をさっさと切り上げて、埼玉スタジアムへ。


この日はサッカーハシゴDAYです。
ミッドウィークに横浜FM相手に3点差を追い上げ、ここから巻き返しを図りたい浦和と、常勝軍団復活に向けて勝ち星を積み上げたい鹿島の1戦。

入場時のFirst Impression は良い。

試合は6分に鹿島が先制。
上田綺世はいつもフリーな気がするが、それだけ動き出しが良いということだろう。
その後は、鹿島のハイプレスをうまくかわせず我慢の展開が続く浦和。1人剥がしても、次が繋がらない。基本的に誰かが受けにくる、そのスペースを誰かが使う、というサイクルを回し続けたそうなのだが、なかなかうまくいかず。
そんな中、なんとか抜け出した明本のクロスが関川の手に当たりPK。なかなか厳しい判定だと思ったが、ホームなので。

前半はこのまま1-1。

後半は一進一退の攻防。
特に浦和は終盤立て続けにチャンスがあったが、決められず。なんなら、明本のゴールはファール?で取り消しに。
松尾が出てきてからはかなり雰囲気があったが、勝ち越すことはできずに7試合連続ドローとなった。

鹿島も、チャンスはあったが決め切ることができず、首位を明け渡すことに。

ただ、非常に見応えがある試合だったので、良かったと思います。

やはり、J1は勝手にボール失わないし、事故も起こらない。結果、ミスが少ないのでレベルの高い試合になるなと思いました。

鹿島は優勝争いに、浦和は少しでも上位にいけることを願ってます。

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