信じるってなに？許すってなに？

私たちが何かを信じるとき、なぜそれを信じているのだろうか？

あれが空で、これが車で、この色が青で、それが花で。

それは与えられた情報が信頼できる人からであり、受け取り、多くの人が信じていて、それを自分も真実として信じるようになったからですよね。

私たちが得る情報のほとんどが、教育やテレビやニュースやインターネットから。

ここで皆さんに質問です。もしこれらの全てが真実を語っていなかったとしたら、どうやって見極めますか？

今、この状況での本当の助け合いってなんだろうってふと思った。

外出をしないよう呼びかけること？

家で楽しめる方法を提案すること？

経済を回す為にできる限りの努力をすること？

どれもなんか腑に落ちなくて。

俺が思う助け合いってなんだろうって考えたときに真っ先に出てきたのが

「知ること」、「見極めること」そして「100%リアルミーになること」

だと思った。

何をやねんって感じだけど笑

この５６７問題のおかげで、人生を通して疑問に思ってきたこと、見えてきたことも含め大きく３つ書いて行きたいと思う。

１.  お金

２.  陰謀論

３.  選択と自由

大前提として、俺はどこの宗教にも入っていないし、都市伝説、陰謀論は好きじゃないです。

広告もついていないし、シェアしている物はinstagramのストーリーズのみ。

それに気付いた仲間や友達、フォローしてくれている人の一部が何かを感じるきっかけになれば、そして同じようなことを想い生きてきた孤独なリーダーに巡り会えたら嬉しい。

そして、自分にとっての良し悪しはあっても善悪はない。

それは善悪がない世界がなければ、本当の「善い」に行き着くことはできないと気付いたから。

情報を知ることで新たな悪を生み出すことや新たな対立を生むことは何にも意味がないと心から思ってます。

だから否定するのはやめよう。

本当の意味での許しの時代。

手を差し伸べて、わかり合おうとするのが許しだと思ってきたけど違うのかも。

分かり合えないのが大前提にあるべきだったのかも。

同じフィールドで戦うことをやめて、その土俵から降りること。

自分にとって関係のない人が増えることが本当の許しなのかも。

いつかその人達とも交われる日を信じて認める。

寂しい気もめちゃくちゃするけど。

今年中にみなさんも人、物、事がなんとなく精査されるのかもしれません。

人生を通して疑問に思ってきた点と点があまりにもリンクしてきたので少ーしだけ書いて見ようかなと思ったし、決して鵜呑みにはして欲しくない。

本当の団結の意味はみんなが同じ方向を目指すことではないと思う。

ただ、分裂をしている人たちを支配することの簡単さにも気付いた。

もしかしたら、歴史が全て書き換えられる瞬間に、歴史上のどんな革命時よりも凄い時に僕達は生きているのかもしれない。

みなさんが、「考える」、「調べてみる」、「選択する」きっかけになればと思います。