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告知とあとがき

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今後について①

今後について①

いくつになってもアイドルでいたい。
御年3歳と2か月。どうも藤代です。

……書いてみると結構、恥ずかしいですね。

それはさておき、先日ようやく『Ⅱ章 彼女場合』が終わりました。
いや長かったぁ……(干乾びたピッコロ大魔王みたいになってます。

連載作品が終わり、丁度良い区切りを迎えました。

あ、辞めないよ?
そういう事じゃないよ?

ミスリードはしません。
ただ、しばらく連載小説は控えるつも

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Ⅱ章 彼女の場合 あとがき②

Ⅱ章 彼女の場合 あとがき②

 いくつになっても、アイドルでいたい。どうも藤代です。

「もう一度読んだら印象が変わる小説を作ろう」

 このコンセプトで始まった本章は、舞衣視点の本編『Ⅱ章 彼女の場合』、悠木 純視点の『-Otherside-』と夏希視点の『-Datura-』で展開されました。

 各話には、テーマがあります。
それぞれが本話と絡み、読み返した時により一層見方が変わるように作りました。

・『-Othersi

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Ⅱ章 彼女の場合 あとがき①

Ⅱ章 彼女の場合 あとがき①

皆さま、藤代です。

いやぁ……

長かったっすね爆
書いてて思いましたよ、自分でも。
話数も文字数も長い長い。
調べたら、1話と最終話で2倍以上の文字数になってました。

しかしながら、一言一句無駄を削り、極力読みにくくならないように努力しました。(友達からはバスケ回がすっごい不評でした。すっごい)

 可能な限り文体を簡素にしつつ、情緒を出した1作目『Ⅰ章 彼の場合』に対して、2作目の本作はリ

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Ⅰ章 彼の場合 あとがき

Ⅰ章 彼の場合 あとがき

感謝
 私の処女作『それぞれの行き先 Ⅰ章 彼の場合』を読んで頂きありがとうございました。
現在も闘病中ですが、最近難聴を併発してしまい、大好きな楽器が鳴らせなくなった私を観て、彼女が「小説書いてみ」と言ってNoteを教えてくれた事がきっかけで本作は始まりました。(その割に随分と内容重いな!)

 私は小説をあまり読みません。当然、想像力も作法も足りない状態からのスタートでした。題材は、背景は、世

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