雑念日記 | 田舎の保活事情
来週末で1歳を迎える息子。
来年4月から保育園に入れようと思っていたけど、ここ最近の心身の不調もあり、早めに預けようと動き始めた。自分の好きなことに時間を注いだほうが、心にも身体にも良い気がする。
というわけで、いつもの町役場へ。小さい町で、さらに小さい子を連れている人なんてほとんどいないので、顔も名前も覚えられている。
なるべく早く保育園に入れたいと相談すると、各保育園に電話してくれた。結果、市内の保育園はどこもいっぱいですぐには入れないとのこと。
隣の市に行くという選択肢もあるけれど、空きがあるかはわからない、と。
最後の選択肢として、一時保育サービスを教えてくれた。1日8時間の預かりで月13日以内の利用が可能。
再び役場の人が保育園に電話をし、一時保育が可能か問い合わせてくれた。預けられる日程は、保育士さんのシフト次第、ということでシフトが決まるまで待ちの状態になった。
ここの役場の人は、いつも関係各所にすぐ問い合わせてくれたりして、とても助かっている。私が今まで行ったことのある市役所などと比べても、圧倒的に相談しやすい。お役所仕事はどうしても事務的になりやすいが、ここで働く人たちは一歩寄り添ってくれる感覚がある。
というわけで田舎だから保活なんて必要ないと豪語していたけど、0歳児クラスは途中入園が難しいことがわかった。4月入園はおそらく大丈夫だろう、とのことだけど、それも蓋を開けてみないとわからない。
でもきっと大丈夫。全てうまくいく。
そう思って能天気に生きていこう!
いつも読んで頂きありがとうございます!最大限の愛を❣️