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温泉の後に、レイライン(御来光の道)に行ってみた!

箱根で、湯治じみたことをした後に「レイライン」を訪ねてみた!

レイラインとは、古代の遺跡などに見られるもので、古代の遺跡群をつないでいくと、なぜか一直線でつながれたり、太陽の通り道上に並んでいたりする不思議な現象のことをいいます。太古の遺跡が意図的に直線状に並ぶように配置されたことを指し、古代イギリスの巨石遺跡群を研究する考古学者が提唱したようです。

イギリスのみならず世界中に存在しますが、日本にも多くのレイラインがあることが知られるようになりました。偶然と片付けることが出来るかもしれませんが、様々な視点で検証してみると、古代人はある意図をもって聖なる場所を設置していることは間違いないかも?ただ、地形だけは偶然かもしれませんが..

ということで、レイラインに行って来ました!(間違いかもしれませんが..)

今回は、北緯35度22分のレイライン、東の富士山、西の大山を結ぶ「御来光の道」を訪ねました。

春分と秋分の日にこのラインに沿って太陽が動き、修験道や密教の世界では古くから「御来光の道」として知られているようです。

日が昇る東の端は太平洋に面する上総国一宮・玉前神社、西に移動すると相模国一宮・寒川神社そして富士山。さらに西には身延山(日蓮宗総本山である身延山久遠寺、聖山・七面山)、伊吹山琵琶湖の竹生島元伊勢(福知山・皇大神社)、三徳山三佛寺、そして大山。西に母塚山(イザナミノミコトの塚とされる)、そして西の果ては日本遺産にもなった日が沈む聖地出雲大社です。

僕はこのうちの2つ(玉前神社、寒川神社)に行ったので、今回はお盆休みを利用して富士山に登ろうと思ってました..

が、コロナの影響で登山は出来ないので、近くの神社に行くことにしました。

富士山の登山口の近くにある、富士山東口本宮「冨士浅間神社」というところです。

この神社は、レイライン上にあり、ちょうど富士登山口の近くにあり、パワースポットとのことだったので、僕が勝手にレイライン上の神社に付け加えました(笑)

多分、神様も許して下さると思います..

ということで..

温泉宿に泊まったあと、参拝までさせていただきました!

ありがたいです!!




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