消防士になるためには!?僕が大事だと思うこと第5選👩🚒
皆さんこんにちは😃
前回の記事は読んでいただけたでしょうか⁉︎
前回の記事では僕がなぜ消防士になろうと思ったのかについて
書いてありますので是非読んで見てください🤗
さて消防士という職業は男の子にとても人気な職業で
第一生命保険株式会社が実施した
「大人になったらなりたいもの」ベスト10でもこのような結果になっています。
7位というなんとも微妙な順位ですが
実際の消防官採用試験では何10倍という競争率なのが現実です。
では落ちこぼれだった僕がなぜ何10倍の倍率という
狭き門を通る事が出来たのか。
私なりに大事だと感じたものを5選まとめてみました😄
1.消防士になるという目標設定
当然のことですが消防士になりたいと思わなければ
消防士になる事はできません。
今この記事を読んでくれている方の中には
実際に消防士になると決めている方がいるかもしれませんが
何が言いたいかというと目標設定はとても大事だと言うことです。
2.必要最低限の体力が必要
消防士は文字の通り火災現場の最前線で活動をします。
火災現場では総重量約20kgの防火衣と呼吸器を着想して活動します。
また炎上火災では活動終了まで何時間とかかるので
体力がなければ務まりませんし、どの自治体でも
採用試験にて体力試験を用いています。
ですので常人以上の体力が必要になります。
消防士のトレーニングや体力試験についてはまたnoteでまとめますね😄
3.勉強もできなくてはいけない
勉強と聞くと耳が痛い人もいるのでは?
僕もその一人でした。
安心してください。僕の中学校の成績は5段階評価で15/45でした。
だから今勉強ができない、若しくは苦手な方は希望を捨てないでください。
まずは消防士採用試験の過去問集、消防士と書いてある本を買い漁りました。
消防士になるための知識を身に付けられるなら
参考書の1500円は高校生の僕でも高いとは思いませんでした。
高校2年生からはずっとその本を持ち歩き時間を見つけては勉強に励みました。
ちなみに消防士になってからも勉強する事がたくさんです。
今のうちから勉強をする習慣をつけておく事をお勧めします。
4.自分は消防士になれるという根拠のない自信を持つ
僕は訳あって(1番最初の記事 自己紹介編 参照)18歳には
自立をしなくてはいけなかったです。
なので消防士にならないと人生が終わる。
なら、消防士になればいいじゃん。
俺体力もあるし最近勉強も頑張ってるし
消防士になれるんじゃね⁉︎
このような感じで根拠のない自信を持っていました。
自信は行動力につながり行動力は結果につながります。
また、消防士になった後の自分を想像するのも良いでしょう❗️
消防士になった自分はかっこいい。
周りからキャーキャー黄色い声援を浴びる。
親が喜んでくれる。なんでもいいです😄
少しやる気が出てきたのでは⁉︎
では最後のポイントを見てみましょう。
5.継続は力なり。諦めない心を持ち続ける
「継続は力なり」
僕の一番大好きな言葉です。
皆さんも一度は聞いた事があるのでは⁉︎
この言葉は本当です。
世界的に有名なイチローの名言で
「自分は初めから天才ではないけれども、
出来る限りの努力を積み重ねて結果を掴んできたのだ」
という言葉があります。
初めから天才はいないということですね。
私自身も1日30分以上公務員試験の勉強をすると決めて
高校2年生から試験までの1年間続けました。
諦めたいと思うのはみんな同じです。
周りを見渡せば誘惑が沢山あります。
しかし厳しい意見を言えば
そんな誘惑に負けているようでは
人の命は救えない。
諦めない気持ちを大事に最後まで頑張ってみてください。
必ず結果がついてきますから。
以上5つの項目が私なりにまとめた
消防士になるための要点です👩🚒
次回は消防士になるための体力トレーニングについて
まとめたいと思います💪
最後までお読みになってくださりありがとうございます😊
この記事が良かったと思いましたら
いいね👍コメント📝フォローの3セットを
よろしくお願いいたします🤲🥺
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?