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上司次第で部下が頑張れるか決まると言っても過言ではない

部下の手柄を取り、責任だけを押し付けてくる上司が嫌いなたつやです。
(みんな嫌いですよね?笑)

今回は、僕が実際に遭遇した、テレビでよく見るような悪い上司の話をしようと思います。

そもそも、部下の手柄を取って、責任は押し付けてくる上司って世の中にどれくらいいるんでしょうね?

僕は何度か出くわしているので、けっこういるんじゃないかなと思ってます。

そのたびに、テレビのキャラ作りって、かなり作りこまれているなと感心させられるわけです(笑)

部下の手柄は俺のモノ。俺の手柄は俺のモノ。
俺の責任は部下のモノ。部下の責任は部下のモノ。

そんなジャイアニズムを感じますよね(笑)

これは誇張しているわけでもなんでもなくて、実際そんな感じなんですよ。

なんでもかんでもこっちに言ってくるわけです。

「なんで出来てないんだ」
「なんで言った通りにやってないんだ」
「ほら、だからダメだと言ったんだ」

みたいな?笑
ちなみに、言われたとおりにやったのに、次の日には手のひら返し

初耳のことを「だから言ったじゃないか」と全責任をこっちに押し付けてくるなんて日常茶飯事でした。

さすがの僕も怒ります。
でも、反抗しても意味がないんですよ。

結局、権力があるのは向こうなので、こっちは割を食うばかりです。

だから、どんどんやる気もなくなるし、転職とかも考えちゃうわけです。

それって、仕方ないと思うんですよ。
だって、上司が部下の全てを引き下げているんです。

自分の保身のためだけに、部下を売る上司なんです。

こんな人には絶対にならない。なりたくない。
そう思います。というか、多分なれないです(笑)

ある意味才能がいりますからね。

そんな上司も、昔は志の高い意欲的な人間だったのかもしれません。
真実は不明ですが、その人が悪いと一概に言ってしまうのもなんか違うなと感じてる今日この頃です。

どこで人生の歯車が狂って、自分自身の在り方が変わっちゃうかは分からないですからね。

僕も、反面教師にしながら、そうならないように気を付けようと思います。

ということで、本日のまとめです。

部下に責任を押し付けてくる上司は、世の中には思っている以上にたくさんいます。

それを仕方ないと諦め耐えるのか、変わってほしいと対抗し続けるのか、自分を守るために環境を変える決断をするのか

取れる選択肢は様々ですが、自分以外の人のことは、自分じゃコントロールできません。

だから、結局自分がどうするか、それだけのことなんです。

自分を守るために、自分が取れる選択肢を選ぶ、それだけなんですよ。

いつか自分が、他の人に同じような想いをしてほしくないから反面教師にするのも、自分がそうしたいと思っているからです。

自分のやりたいように、選択して行動する、その繰り返しを、なるべく自分に負担がないようにする。

そこを意識して、自分じゃどうすることも出来ないことに心を削られ過ぎないように気を付けるようにしたいですね。

今回は、そんな僕が遭遇した上司から、自分でコントロールできないことで悩み過ぎないでくださいねというメッセージをお伝えしてみました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。


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