リュック鶴岡

ケチで、めんどくさがりで、ええ格好しい。メーカー勤務。パパ歴2年。おかあさんといっしょ…

リュック鶴岡

ケチで、めんどくさがりで、ええ格好しい。メーカー勤務。パパ歴2年。おかあさんといっしょがマイブーム。

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めんどくさがりは物事の本質を見極める力がある

めんどくさがり。これが一番厄介な私の本質。 今回は、めんどくさがりな自分との戦い、から めんどくさがりな自分と共闘する、つまり自分の武器とする考え方へのシフトを目指す。 だって自分を変えることは難しいし、結局継続できずに自分を責めるのはウンザリだ。ありのままを自分の強みとして捉えられるなら、素敵やん。 そこで私が訴えたいのはこれ。 めんどくさがりは物事の本質を見極める力がある。 ポジティブ過ぎるかもしれないが、めんどくさがりには、物事の本質を見極める力がある。そしてや

    • 一皮剥けたケチになろう

      私の本質の1つは「ケチ」だ。これはコンプレックスでもあったが、パラダイムシフトによって合理的で誇らしい特徴になってきた。 もともとケチになったのは比較的ケチな家庭で育ったからだと思う。三人兄弟の末っ子で、服やオモチャのお下がりは当たり前。楽しい家族イベントの記憶もあまり無い。高校生になっても小遣いはなく、経費は申告制だったが遊びには満足できるほど貰ったことはない。貧乏では決してなかったが、周りの友達と比べたとき惨めに感じたことは多かった。高給取りと言えない父と専業主婦の母が

    めんどくさがりは物事の本質を見極める力がある