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クソ凡人だと思い知った令和元年だった

地元に向かうバスの中で書いています。
昨夜の会社の忘年会を思い出しながら…

新聞記者から、ものづくりへの憧れだけで転職したのは2016年の初秋。
それから3年とちょっと。

今年は特に後半、成長の遅さを痛感しました。

デザインが浮かばない、
任された企画のアイデアが浮かばず事実上、長期間放置(今も)、
画面上でまとめる作業に予想以上に時間がかかる、
などなど…

メンタルも不安定だった。

それでも仕事納めまでたどり着けたのはなんでだろう?
「これを記録しておけば、またいつか不調に陥ったとき、浮上するきっかけになるかも」
と、完全に自分本位の理由で初めてのノートを書いています。

前置きが長くなりましたが、調子を取り戻すきっかけになったのはこの2つを意識したことだったと思います。

①不調の原因は何か、じっくり向き合ってみる

②自分を受け入れる=赦す

なんのこっちゃですよね。
まず①から。

初めは、「いろんな仕事に追われながら、それらをこなせていない自分へのいらだち」が不調の原因だと思っていました。
そこから、ある助言を受けもう少し深掘りしてみることに…
(深掘り、というか分解に近いイメージだったかも)

先述のいらだちや焦りだったり、
近しい人が成果を出していることへの嫉妬だったり、
こまごまあったけれど、結局行き着いたのは

「自分はこんなはずじゃない」
「もっとうまくやれるはず」
「昔より格段に成長してるんだから」

という考え。
言い換えるなら、

理想の自分と現実のギャップに失望していた

ということでした。
今なら言える。
何様だよ…笑

「きょうも遅刻しなかった!えらい!」
と、努めて思う日もあります。笑

続いて②のステップ。

その前にBGMをば。

EVISNEATSの新譜より
Taru Wo Shiru feat. Blumio

https://youtu.be/_IHkXwVj94c


さて、結局は
「まあ自分なんてそんなもんだよな〜」
と受け入れることなんだと思います。

僕がなかなかそこへ行き着けなかった
≒無力な自分を直視できなかった
のは、
それを認めてしまうと成長を諦めることになるんじゃないか?
という漠然とした恐れを抱いていたから。

一度受け入れてしまえば、
「ダメな自分だから、もっと努力しなきゃ、勉強しなきゃ」
と考えられるはずなのにねぇ。笑

【活躍してるあいつも、脚光を浴びるあの人も悩んでる】

これらの段階を踏めた始まりは、社長からのアドバイス。
うちの社長はときどき、明石家さんま(だったかな?)の言葉を引用して
「ヘコむのは、自分に期待しすぎてるから」だと言う。

秋ごろだったか、会うたび僕がしょぼくれた顔をしていたのだろう。
会社のミーティングで
「何かあったんか」
「実はなんかモヤモヤしてるんすよね…」
という流れに。

で、ざっくりまとめると上記の2つになるわけですが、いろいろ話して残ったのは、みんなそれぞれのステージで悩んでいる、ということ。

営業、企画、ブランディングなどをこなしているといろんな人に出会うが、持てる者は持てる者の、持たざる者は持たざる者なりの悩みを抱えて生きている、と。

「俺やってそうや。思ってた41歳とは全然ちゃうって。もっと会社デカくして、生活ももっと楽やろと思ってたし」

なるほど。

【赦しながら、鼓舞しながら】

それじゃあどうするかと。

繰り返しになりますが、自分の現在地を確認して、できるだけ目標をクリアにして、やれることやるに尽きる。
というのが今の僕の結論です。

こぼれ話だけど
「30歳になったときより31になったことしの方がなんか焦るわ〜
ガチで三十代になった感じがして」
って思ってたし、よく言ってた。
ついこないだまで。

けどこれも、
31っていうカウントより
世間でひと区切りとされる3年間働いて、思ったほど変わってない自分への焦りなんだな、とやっと気づきました。

来年こそは、という宿題がいくつもあるし、新しい取り組みにも挑戦することになりそう。
ダサさ全開で学んだことを思い出しながら、新年はもうちょっとスピーディに、だけど焦らず頑張ろう。

「焦るな。お前なんてまだショボいて」

まもなく鳥取。
遊べる人はそんな話も聞いてやってください。

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縫製工場で助手として働いています。 ときどきデザイン。まれにライター。 帽子やバッグのデザインから量産まで。それに伴う企画やデザインも取り扱っています。 プロフィール写真は、尊敬するデザイナーさんが指示書の端に描いてくれた似顔絵です。