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JAPAN CUP 2019 熊本大会

こんにちは!加速王です。

前半は今回はJAPAN CUP 熊本大会遠征ログ

そして大切なお知らせを挟み

後半は熊本大会のレースの模様を書きたいと思います。

よろしくお願いします🕴

さて今年も始まりました。🗻

ミニ四駆 JAPAN CUP2019の旅🛫

今年も勝つまで行ける限り足を運び、楽しんでいこうと思います。

私自身は既に2020年末までのチャンピオンズ継続の権利は獲得しているので

JAPAN CUP前に継続を決めていなかった前年度のような鬼の緊張感などはなく

試したいことを純粋に試しにいける状態なのでフワフワとした状態でした。

そんな楽しさしかない熊本遠征の旅ログです☺︎

今回は羽田空港⇨博多空港⇨車で熊本の旅。

前日の夜に出発。

今回はおまつ先生とカメさんと3人旅。

手荷物預け検査場のくぐった先にある寿司屋に行こうと思い羽田空港に早めの到着。

しかし!!

寿司屋がなくなってる!!!!ショック。。

気分を変えて黒ビールとソーセージ🍺

これはこれで悪くなかったです。

羽田空港のロビーにある寿司屋はネタが大きすぎてあまり好まないタイプなので個人的には中の方が好きです。


ネタが大きな寿司が好きな人にはオススメ☆

検査場潜った先の寿司屋がJAL側にはまだあるのか気になるので、今度はJALに乗ってみようと思います。

そしてフライト✈️

2016JAPAN CUP覇者かめさん
2018championship覇者おまつ先生

その背中を見ながら歩く加速王。

席があまり埋まっていなかったのでのびのびとフライト✈️

大切なお知らせ!!

フライト中に新しい有料記事

充電器とニッケル水素電池の基礎について

を書いてました。

最近、優秀な充電器を持つ人が増えてきましたが
その使用の危険性など理解せず使用していたり

また電池の基礎や管理の仕方などすっ飛ばして使ってるレーサーを多く見かけ気になっていました。

私自身も電池、充電器にはかなりの時間とお金を費やしたので、気持ちはすごくわかります。

しかし最近、充電中の水素電池が爆発する事件が起きたり
安定化電源から煙が出たりと耳にします。

危ないなと思い、基礎知識があればそんなことは起きないと思ったので記事を書くことにしました。

話はそれましたが!博多空港到着。

お腹が減っていた僕らはまず、もつ鍋!!!

博多といえばもつ鍋!!美味しい

馬のレバ刺し!!美味しい

まだまだ勉強中の芋焼酎をお湯割りで頂きました☆赤霧島

そして中洲に移動して博多屋台ラーメンをいただきました☺︎

外で食べる博多豚骨ラーメンは絶品でした☆

こんな感じで、熊本大会前日は少ない時間ですが博多を満喫。


JAPAN CUP 熊本大会当日!

おはようございます。
朝7時半、博多駅近くのレンタカー屋に集合

博多駅から熊本大会の会場までは車で約60分。

駐車場から📸

熊本大会会場 グリーンランド到着。


気温はかなり高く最高気温29度!!暑いです。

朝一到着と同時に願掛けのカツカレー🍛


今回のコースはJAPAN CUP west になります。

今回から新しい玩具のGoproを導入してみました。

撮影中の加速王。。。肩が辛いです笑

私が今回持ってきたマシンはこちら💁‍♂️

加速王のいつものホエイルです。🐳

前回の東京大会はリジッドマシン
今回の熊本大会はホエイル
次回の大阪大会はATスラダン車

と順番にデータを取っていくと決めていたので薄々スラダンやりたい気持ちを堪えて、ホエイルシステムマシンを導入。

金曜日夜にフォースラボ ナイトGPではホエイルを使いシークレットセッティングで優勝。
初参加にして優勝。ハイハイ☺︎

そのセッティングを持ち込んだまま熊本練習走行1回目。

まずは安全域を探るため抑えめに走って完走。
しかし一緒に走ったカトケン選手に4秒差をつけられました笑

マーシャルの手の位置が私とカトケン選手のマシンの位置です🥶

東京大会よりタイムがでずらいレイアウトにもかかわらず

カトケン選手の38秒台での走りに会場が度肝抜かれていました。

この日オープンクラスの平均タイムは44秒

たまに41〜42がチラホラって所の中の38秒

私は42秒程で、安定走行をしてましたが物凄く遅く感じました笑

ここで、熊本大会の特徴を紹介。

熊本大会は屋根がついていて、午前中、午後一はコースに影がかかっています。

この時間帯は完走率もそこまで悪くありません。

しかし、オープンクラスでいうと決勝参加券
つまり準々決勝

チャンピオンズでも、本戦開始頃からコースコンディションはガラっとかわります。

これは準々決勝の時の写真。

日差しが全開にコースを熱します。
この時間帯から今まで入っていたマシンが入らなくなるなどコースアウトが続出します。

毎年、熊本の恒例パターンです。

なぜコースアウト続出になるのかは過去記事

タイヤの基礎編に記載してますので拝見してくれると嬉しいです。

https://note.mu/ryuichi_note/n/na8d78ac066b9

さてチャンピオンズ本戦の組み合わせはこちら💁‍♂️
今回はチャンピオンズ27人参加。

私は3レース目の2コース。

熊本大会当日は練習1発目でカトケン選手が38秒出すものの

次の好タイムが2016世界チャンピオンのT選手41秒台でした。

その他はほとんど42秒台〜43秒台。
どんぐりの背比べ状態でした。

私はここで勝負にはいくつもりはなく
大阪で試したいATスラダン用の壁ブレーキを
最後の練習でホエイルに搭載してデータを取りました。

1本目の練習走行のセッティングで熊本のコースは42秒を安定して完走出せるセッティングがありましたが

タイム的に優勝するには1秒ほど足らないとも思っていたので、2本目の練習セッティング同様、本戦も壁ブレーキの練習に当てました。

しかし、それが悪さして🙅‍♂️

チャンピオンズ本戦はキッカーフラップでCO

スタート直後でしたので2秒で終わりました笑

大阪前にやっといてよかった思いました☺︎

熊本優勝は41秒台でカトケン選手🏅

2019年でNY.SP.JC.WTの4季制覇

グランドスラム可能な選手は現在2人。

私、加速王と、カトケン選手です。

カトケン選手がJC優勝したことによりNY.SP.JCの3季を取ったとゆうことで特別表彰選手に王手をかけました。

加速王もJCどこかの会場で勝てば王手

JAPAN CUPは優勝すると10月に行われるチャンピオン決定戦まで

公式大会に参戦できなくなるので

ゆっくりとJCやっていくとは決めていたけども

優勝したカトケン選手に練習では4秒差をつけられ

先に王手をかけられたことで少し早めに勝ちたい火がつきました笑

カトケンおめでとう㊗️

そして!!身内の身内

TPSリーダーのチビ猿ちゃん

TPSメンバーのking shige

熊本大会決勝に駒を進めていたので2人とも

2019チャンピオンズ初優勝決めて2020年の延長権利獲得するのも近々か?

ってところが今後の見どころになると思いました☺︎

帰りは熊本空港⇨羽田空港でしたので熊本空港で夜ご飯。

各々熊本大会での収穫があり会話に花が咲いてました🌼

次につながる+発言はモチベーションアップにも繋がるので大事だなーと思います。

結局食べて飲んで食べてを繰り返した熊本遠征

今回はこの辺で!お疲れ様でした。

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