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【海外保険加入は不要説!?】コロナ禍のフィリピン留学は絶対海外保険に入った方が良い理由

みなさん、こんにちは。留学GATEのMisakiです。
先日我が家に(現在祖父の家で期間限定で同居をしています)従姉が3歳の息子を連れて遊びに来てくれました。

現在コロナ禍ということもあり、実際に私も甥っ子と会うのは初めて+ビックベイビーもひ孫に初めて会える!となり、それはそれは嬉しそうにひ孫を待っておりました笑(85歳の祖父:ビックベイビーの由来については別の記事のどこかの冒頭で紹介させて頂いておりますので、興味がある方はぜひ探してみてください笑)

他にも私の母や兄やら親戚がちょいちょいビックベイビーのお家に大集合し、大人たちは大人の会話を楽しんでいました。私とビックベイビー、甥っ子は3人で怪獣ごっこや甥っ子の「これなあに?」と永遠に続く質問に2人で答えるゲームをしていました(笑)

そして怪獣甥っ子は動物が大好きなようで、ビックベイビーの家にいるダックスフンド2匹を追いかけ回し、ひたすら身体を撫でたり長い胴体の上に乗ろうとし、犬2匹は必死に抵抗をしていました(ですが2匹とも優しいので一切怒ったり、噛もうとするそぶりはありませんでした泣)。

ひ孫がビックベイビーのお家に来たあの日の功労者は間違いなく犬2匹でした。。。。今までちびっ子と過ごすことはなく、のんびり我が家で育ってきた犬たちだったので、あの日いきなりやってきたちびっこ怪獣がきっと恐ろしかったと思います(笑)功労者たちにお疲れ様の気持ちを込めて、近々美味しいおやつを献上したいと思います^^

と、我が家事情を披露させて頂いたところで、本日のテーマに行きたいと思います。。

実際に現地で新型コロナウイルスに感染すると

〈軽症または濃厚接触者の場合〉
フィリピンに渡航後、語学学校内にてもしご自身がコロナ陽性者または濃厚接触者となった場合、医師により軽症と判断された方は、語学学校が用意している隔離部屋(濃厚接触者同士同室になる可能性あり)で基本的には療養することなります。

その際には語学学校のスタッフが隔離部屋までお食事を毎回運んでくださったり、看護師が巡回してくださいます。

フィリピンの語学学校が行っているコロナ対策については以下の記事にまとめております。よろしければご参照ください♪

〈重症の場合〉
医師の判断により重症となった場合、私立病院にて入院になる可能性がございます。治療費は患者さんの容態の重症度、隔離期間、その他の要因によって大きく変わりますが、一例として以下のケースを挙げさせていただきます。

Take the case of a 60-year-old patient whose hospital bill reached PHP 1.4 million[3] in only one week. The patient was admitted to a high-end private hospital in Alabang, Muntinlupa after getting rejected by other hospitals because they're already at full capacity.


MONEYMAX
Last updated January 13, 2022
『How Much Does COVID-19 Hospitalization Cost in the Philippines?』
https://www.moneymax.ph/personal-finance/articles/coronavirus-cost

上記に挙げた患者さんは、1週間の入院でなんと約350万(1ペソ=2.5円で換算)の治療費が発生しました。

もし・・・もし自分が海外保険に未加入でコロナの重症者となった場合、350万円の治療費を一気にお支払いできますか・・・?
(私は悲しいですが、無理です泣)

※フィリピンではまず患者さんが治療費が支払えるかどうかの確認をしてから治療が行われますが、コロナの陽性者となりかつ重傷者に自分がなってしまったのに治療を受けないとなると・・・どんな未来が訪れるかは想像が難しいですよね。。。

新型コロナウイルスに万が一感染した場合を考えると、やはり海外保険に加入することは必須なのです!!!!
(海外生活でご自身を守れるものは、自分の行動と海外保険の2つだと私は思っています)

自分でできる新型コロナウイルス感染症対策

〈渡航前に準備するもの)
・海外保険に加入する
・滞在日数分のマスク+αを持参する
・厚手のパーカーやカーディガンを持参する

・海外保険に加入する

クレジットカード付帯の海外保険もありますが(カード会社によっては航空券の支払いをお持ちのカードで行わなければならないなど条件あり。事前にカード会社に確認が必要です)、コロナ治療を行う場合はそちらの海外保険が使えないケースもございます。

クレジットカード付帯の海外保険をご利用予定であれば、必ず渡航前に諸条件や適応ケースも確認しましょう!

現在のところフィリピンに入国する際に外国人は海外保険に加入必須の義務はなくなりましたが、万が一のことを考え、留学GATEでは海外保険の加入(コロナ陽性になった場合、治療費のカバー可能なものかつキャッシュレス決済がベター)を強くお勧めしております。

上の章で例を挙げさせていただいたコロナ感染者の治療費のケースでいくと約350万円の治療費がかかりました。
こちらをキャッシュレス決済ではなく、一旦ご自身で建て替えて後から保険会社に請求するというシステムを取った場合、350万円をまず自分で用意できるのか問題が発生します

海外保険に加入すればなんでもいいや~!もう安心!

なんて思ったらいけません!!!
海外保険の保障内容・キャッシュレス決済の有無が重要になるときがくるかもしれません(もちろん何事もなく無事に日本にご帰国できることが一番ですが)

留学GATEでお申込みいただいた生徒さまには、弊社と提携している保険会社による海外保険のご案内も可能です。
(海外保険料の目安:4週間約2万円、8週間約4万円、12週間約8万円)

保険内容の確認、お見積りのみでも無料でご対応させていただきますのでよろしければご活用ください^^

またご自身でお調べいただき、インターネット上で完結する海外保険にご加入されるパターンでももちろん問題ありません。

≪海外保険に加入する際のポイント!≫
何度もご説明させていただくと、鬱陶しく思われるかもしれませんが、
十分に保険内容、対象となるケース(コロナ陽性者や濃厚接触者となった際に治療費が支払われるのか等)、キャッシュレス決済の有無についてご確認ください!!!

・滞在日数分のマスク+αを持参する

フィリピンでも現在のところ不織布マスクの購入はスーパーやモールで可能です。ですが、サイズ感や素材が若干気になることもありますので、滞在日数分+余分にマスクを日本で購入し、持参されることをおすすめいたします。

・厚手のパーカーやカーディガンを持参する

日本を出国する飛行機の中から思っているよりも極寒の世界があなたを待ち受けています(私はめちゃくちゃ冷え性+寒い環境が苦手なので飛行機の中はかなり辛いです泣)、

新型コロナウイルスに感染しないためにもまずは風症状などにもかからないことが重要です。厚手のパーカーやカーディガンを2着ほどご持参いただくと、かなり重宝するかと思います。

個人的には「体調があんまりよくないな~・・・」と実感する時は大体喉に違和感があります。喉がイガイがしたり、熱を持っている感じがするとアウトー!となる実体験から、コットン100%のストールを首に巻いて風邪予防をしています(完全に個人的な風邪予防対策です笑)。

みなさんにもきっと個人個人の風邪予防対策や風邪疑惑症状があるかと思いますので、日頃から行っている対策をフィリピンでもできるようにしておくといいかもしれません!^^

それではまた別の記事でお会いできるのを楽しみにしております♪


それではまた次回の記事でお会いできるのを楽しみにしております。

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