【うまくいかない時は自分を顧みる】
こんにちは！
パーソナリティークリエイターのRYUです。
よくこの世界でうまくいく、うまくいかないというのは、基本的には全て人間が作り出した評価基準であり、それであなたの人生がダメということはないんですが、多く人はそれで悩まれています。
他人など周りからの評価は基本的には一般的で常識的な評価基準を参考にされる為に勿論評価が高い方が人間社会の中では生きていきやすいかもしれませんが皆産まれてきた時から人間であったとしてもタイプは違って産まれてきます。
もしナマケモノのような人格で人間に生まれてきたら、マイペースでトロいやつだと思われるかもしれませんが、実際のナマケモノがそんなことしていても悪く評価されることはありません。
それが普通と皆認識しているからです。
そうだからまずは自分を知ること、それをわかりやすく相手に伝え周知してもらうことが重要なのです。
それに相手の評価は別として、自分のことを深く理解していれば、皆が出来ていることが自分が出来ていなくても劣等感を陥ることはありません。
反対にナマケモノも変温動物で、代謝を低くすることができるので食事をかなりの少量（8gの植物）で生きる特技がありますし、危機が訪れても焦らずじっくり待つことが出来、相手を深く観察できる洞察力もあります。
このように皆必ずプラスとマイナス、陰と陽の面を持っていて、一つの特性が劣っていても他で補う何かを持っているのです。
人間でも皆が出来ることは確実にこなせても、特別なことをすることが出来ない人もいます。
反対に他の人には真似が出来ないことが出来ても、常識的なことに対応しづらい人もいます。
勿論あなたはこうだと決めつけて、道を閉ざしてしまう場合もあるので気をつけなければならないですが
自分のことを深く知る（何者か確認）は確実に自分自身で生きやすい世界を作ることが出来るんです。
あなたが亀なら相手が足の速いところに憧れたとしても、違いを知っているのでそれに対して劣等感を感じることはなくなります。
自分を知る、違いを理解するというのはそういうところです。
ですが自分の可能性はこんなもんではないと努力することは、特性や才能関係なくプラスになります、鳥のように飛べない人間が飛行機を作ったのもそれですね。
そうこの違いを知ってから大事なのは、自分には無理だとあきらめるのではなく、相手と自分の違いをあきらかに認める（”あきらめる”）ことが大事なのです。
・足が早くても持久力はなかったります。
・話は沢山出来ても人の話を聞けなかったします。
・活発ですが我慢は出来なかったりします。
・力はあっても頭を使うのは苦手だったりします。
それぞれに良いも悪いも特性があり、現在は人間社会（国や民族別）の価値観に縛られているのです。
人間には必ずあなたしか持っていない素晴らしい特性があり役割もあります。
それにまずは気付いた時から本当の人生の始まりです。
それを知らない人生なんて、名前も内容も知らないRPGなんとなくやっているようなものです。
もしいまそのようなことに迷っている方がいたら気軽にご相談ください。
何かヒントになることをお話しできると思います。
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