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【充電期間 731days 25day】海外移住を考える理由

久しぶりにPCを触ったついでに「やりたいことリスト」の見直しと731daysのマガジンを作成。何だかんだで一番続いた婚活日記はアレな結果になったけど、ある意味自分の中の譲れない価値観とか考え方がはっきりした出来事ではあったので、意味のない日々ではなかったんじゃないかと思う。

そして今日のタイトルの海外移住について。結構最近まではドイツもしくはドイツにより近い国への移住を考えていたけど、現実的に考えて金銭的にも年齢的にも私の立場で考えるとかなり難しいと判断。

じゃあそれでどこにするのかと考え、ネットや体験談等で色々調べた結果に候補に挙がったのがタイとフィリピン。一番の利点は物価の安さで、そこから篩に掛けた所、タイは医療水準/食べ物・食事のレベルが共に高いことが判明。但しフィリピンのように英語が公用語レベルで浸透しているわけではない為、移住を本気で考えるならタイ語習得が必須。

ということでyoutubeでタイ語を毎日学び始め、最近5つの声調の違いが何となく分かって来た感じ。そして昨日漸くタイ語のテキストも購入したので併せて文法や文字も少しずつ学んでゆく予定。

勿論ただ移住したいだけでタイ語を習得しようとしているわけではなくて、これを収入源と出来るようタイに移住を考えるリタイヤ組の人たちに向けてタイ語の個人通訳を請け負ったり、ゆくゆくは現地でスタッフを雇用して派遣するスタイルの会社の立ち上げが出来ればと考え中。イーロンマスク氏も言う通り、日本は少子化で先細りの一途だから年金も当てにならないし、この問題の解決にはテクノロジーの進歩が不可欠って話だけど、一朝一夕に解決出来る問題でもないから、私が生きている間に解決される保証もない。

それなら自分に出来る範囲での解決策を考えた結果が最終的には事業立ち上げも含めた海外移住。私でも考えつくようなことだから海外移住を検討する人は多いだろうし、住んでみて土地が合わない、ってことになっても最悪自分は日本に居て対タイとのビジネスでも有かと計算。

今の30~40代は未婚率も高く、結婚してても子供を持たない人たちが多いようだから、老後は物価の安い国で二人でのんびり海外移住、なんて考える人も増えてきそうだし、やってみる価値はあるとタイ語習得を始めてかれこれ2週間。子供の頃に軽くタイ語の歌を聞いていて何となく馴染みがあったのと、英語のように時制がないので、単純に単語を繋げていけば何とかなるのが強み。

でもこの学習もこれまでの英語・ドイツ語学習の経験があったからこそ、一番最初に手を付けるのが発音や声調だと理解出来ていることなので、そういう意味でもやはりこれまで言語学習を色々やって来たのは糧になっているなとしみじみ。

海外移住についての考えも纏めた所でセブンに行って早めの晩御飯を買ってくるかな。

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