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【婚活日記】28日目 外堀から埋められつつあります…

【あらすじ】
先日カウンセラーさんから指輪のサイズを聞かれ「??」となったのも束の間、静観を決め込んでいた楽渓花へ畳み掛けるように再びLINEでリングサイズの測り方と「婚約指輪にこだわりや希望はありますか?」とカウンセラーさんからの確認。これはもうそういうことなのか…?

彼とはいつも通りのLINEのやり取りで全くそんな気配は感じられないものの、水面下(最早水面下とも呼べないですが)ではカウンセラーさんが暗躍している様子…

こんな風に第三者から「婚約指輪は~」とか聞かれたら「いらないので二人お揃いの時計がいいです」とか言いづらいじゃないですか。

まあ前回は、まともなプロポーズもなければ指輪だって私の好みは完全無視で向こうの母親の知り合いがやってる宝石店で結婚指輪を買っただけなので、婚約指輪自体が初だし、もし貰えるのなら、大好きな人からのものであれば尚更嬉しくないと言えば嘘になるのでLINEの測り方の案内通りに測ってお返事をしました。ブランドや素材の希望も聞かれたので、ゴテゴテしてないデザインのもので1つだけブランド名をお伝えしました。

特に超有名!というようなブランドではなく広島と福山にだけあるような小さなブランドなんですが、デザインが洗練されていて美しいのでもし貰えるならここの指輪がいいな、と思った次第です。

ちなみに結婚指輪の方は勝手に私がここにしたい!と考えている、かなりお値打ちなのに品のあるブランドを見つけて資料請求まで済ませているので、結婚指輪はここの指輪にしようと提案予定。ここの指輪なら私が二人分買ってもいいしね。

という感じで彼が何も言わなくてもカウンセラーさん経由で状況が筒抜けなので、ちょっとそれが面白いような勿体ないような…プロポーズは考えてくれてるのかな?とかそういう不安はなくなりましたが、その種の緊張感はちょっと薄れた感じ…何て贅沢な!

ただそれをいつ言ってくれるのか?とかどんなシチュエーションでお話ししてくれるのか?という点については全くの未知数なので、これからが楽しみです。

これなら年内に善いお知らせができるかもしれないです。わくわく。

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