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【充電期間 731days 30day】労災申請対象らしい

先日のヨガから2日間は全身が筋肉痛で日課のひねり腹筋もできない程だったのが、ようやく改善してきて一安心。それにしてもヨガでここまで身体中が痛くなるとは…いかに普段決まった部位しか身体を動かしてないかが分かるね。

そして先日の脳神経内科の受診結果を踏まえて、翌日に上席にマスク無しで仕事をして良いかを確認。このご時世もあるからすぐにOKは貰えなかったけど「(合わないマスクで喋り続けるのが一番良くないので)医者からなるべくマスク無しで仕事をするよう言われた」と伝えたら当日中にOKが貰えて非常にラッキー。

ただ!いざマスクを外して仕事をしても、何故かうまく舌が動かない謎。しかも喋り方も忘れたようになり、息継ぎのタイミングも図れずに最初のオープニングトークで息切れしそうになる始末。うーん。

わざわざ事情も話してマスク無しの許可を貰ったのに自分の思うような結果が出せず、またしても歯痒い思い。人と比べても仕方ないのは百も承知だけど、それでもマスクをしたままスラスラと話している後輩の応対を聞いていれば「私もあの位話せてたのに…」と凹んでしまう負のスパイラル。

もうこうなったら逆に暫く休養するような形で現場から一旦離れた方が良いのでは?とも思い始め…なのでメンバーも増えたしここらで長めの休暇を申請しようと派遣経由で会社へ連絡をして貰うことに。

そこで休暇申請の話と一緒に案内されたのが↑の件。これまでの経緯と症状から労災申請の対象だと思われるので申請されますか?と聞かれ申請を決意。派遣会社の福利厚生担当ダイヤルへ問い合わせを実施。

確かに自分でもここまでの流れと病気の因果関係を考えたら明らか労災だな、と感じていたのですぐに連絡して必要書類を送付して貰うところまで進めたけどここでちょっと心配な点が。

自分では労災認定OKだと考えていても、認定されない場合も勿論有。その際は「100%の医療費負担になる」とのこと。労災認定の病院であれば保険分の3割でOKになるケースがあるけど認定外の病院は基本100%の支払いに。

でも高額の医療費が発生した場合に備えての「高額療養費制度」もあるから1ヶ月で急な出費になっても後からきちんと申請すれば一定額以上の支払い金は払い戻されるし、高額医療費自体の支払いが難しければ「限度額適用認定」を受けて更に窓口支払い額が減らせる制度もあるから、うまく立ち回れば医療費負担はかなり抑えられそう。

申請から1~4ヶ月と結果が出るまで時間が掛かるケースもあるらしいので、医療費についての相談は区役所に次の休みに行くことにしよう。こういうことは面倒がらずにやらないと逆に損することになるしね…両学長の「お金の大学」読んでて本当に良かった。知らないと損をすることの代表事例だな。


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