2022年読んだ小説26
私の好きな3大小説家の1人、
誉田哲也先生の小説。
オモシロイことは間違いなし!
ストーリー
東京、五日市署管内の路上で、男性の首なし死体が発見された。
鵜飼刑事は現場へ急行し、捜査を開始する。
司法解剖の結果「斬首」、首を切断したことによる殺害であると判明した。
一方、製餡所で働いている元プロキックボクサーの河野潤平は、同じ職場に入ってきた有川美祈に一目惚れするが、有川美祈が新興宗教「サダイの家」に関係していることを知ってしまう。
警察vs殺人犯vsサダイの家vs元プロキックボクサー、それぞれが複雑に絡み合う戦いが始まる。
「フェイクフィクション」
作者 誉田哲也
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