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変えられることを変えに行く勇気

こんばんは。りょうへいです。
今日は出先のため、PCではなくiPhoneからの投稿に挑戦中です。

さて、今日は、変えられることを変えに行く勇気というテーマで書かせて頂きます。

皆さんは、何か問題が発生したときに、どのようなことを考えますか?

「もうどうしようもない」とか「あいつのせいで酷い目にあった」と考えてしまう人も少なくないんじゃないかと思います。

しかし、そんなときこそ「変えられることを変えに行こう!」と勇気を持って考えてほしいんです。

例えば、誰かのせいでおきてしまった問題って、その問題自体を変えるために誰かを非難しても、何も変わらないですよね。

でも、自分の感情のやり場を1番楽に落ち着かせる方法って、その人を非難することなんです。

俺は悪くない。こいつが悪いから俺の気持ちは安定しているべきなんだ!

心理的にはこんな感じです。人は現実よりも感情を優先させる生き物なので、このような反応が起きてしまうのは、当然といえば当然なんですね。

ですが、問題を解決したいときに本当に変えなくてはいけないのは、感情ではなく、現実だということは忘れないで下さい。

分かりやすい例えでいうと、雨が降っているとき。

雨が降っているときに、「雨が降っても楽しいと思える自分になろう!」と思ったところで、何もしなければびしょ濡れになってしまいますよね。それではなんの意味もありません。

それよりも、雨が降っていてもびしょ濡れにならないという現実を変えていくことが本当に必要な事であって、その場合、みなさんはカッパを着たり、傘をさすと思います。

その結果、雨が降っても大丈夫。という感情の変化にも繋がる。というのが正しいアプローチだと思いませんか?

雨が降っているという事実は変えられません。ですが、傘をさすかどうかはあなたが変えられることなんです。

問題が起きたときも一緒です。
自分が変えていけること」に集中しましょう。

これは様々な自己啓発本でさんざん言われているコトですが、この思考を続けていくと本当に人生が変わると思います。

是非普段から実践を心がけてみてくださいね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!


頂いたサポート代を全てうまい棒に変換し、1年後にnoteで写真公開することを目論んでいます。