文字を書くのが苦手で日ペンを5ヶ月やってみた感想
1月から新しい挑戦として日本ペン習字検定を受講して、半分のテキストが終わったので、今日はその紹介をしたいと思います。
なぜやろうと思ったのか
元々小さい頃から癖字、字がすごく雑でものすごく悩んでました。いつまで経っても直らず、どうにかしたい!と思って調べて見つけたのが「日ペン」です
独学では難しい
書店で売られてるのも試してみたのですが、独学で練習するにはかなり難しいと思いました。
独学というのは自分で答えを見つけてくのですが、これは絶対に間違っているやり方だと思い、日ペンを受講することにしました。
日ペンのすごいところ
しっかり課題があって、テキストが終わったら課題を提出するのですが、どの字がダメなのか、どこがクセ字がはっきりとわかります。
お手本も書いてくれて、細い所を見てくれるので、
自分を見つめ直すいい機会になります。
返却した課題はコレで終わりではなく、しっかりと繰り返して、どこがダメだったのか…もう一度振り返ってます。
みんなも同じ悩みを持ってませんか?
文字があんまり上手じゃないけど、きっと僕みたいな人は世の中に何人も悩みを抱えていると思います。
恥かしいですが、課題を見せます。
自分で思ったことはまだ、完璧までとはいきませんが、
文字のバランスや間隔がすごく良くなったと思います。
それだけでも受けて本当に良かったと思います。
先生から言われたのが、文字のバランス文字の間隔がすごくバラバラになっていたり、線が曲がっていたりして、雑なように見えていたそうです。
先生がいると、どこが間違っているかハッキリわかりますね!これが独学と先生との違いですね!
また、横線や縦線がどうしても曲がってしまって、そのあたりから文字を書くのが嫌いになってました。
どんな課題?
日ペンの最初は基礎練習「ひらがな・カタカナ・数字」のテキストです。
やっていることは文字をなぞって、書いているだけですが、びっしりとポイントが書かれているため、ものすごく勉強になります!
まずは何を始めるにしても初心を忘れないことです。
今はだいぶ良くなりましたが、まだまだ癖字や線が少し曲がってしまいます。
少しずつだけど先生にも見間違えるほど良くなっていると褒められるので、このままもう少し頑張っているみたいと思います。
本当に今まで続けていて良かったです。
日ペン 継続のコツ
受講をしている僕からのアドバイスですが、必ず習慣という壁が存在し、それを乗り越えなければ、すぐに挫折してしまい、テキスト代が無駄になってしまうと思います。
そうならないようにするためには
まずは習慣作りが必要です。
習慣を作るには続けることが大切です。
日ペンの教材は2ページで1日ですが、そのことは考えず、時間が取れなくても1日10分でもやってみること、まずは続けることだけを考えて、1週間だけテキストをできた!と思えばそれでもいいし、段々と慣れてきたら勉強時間を増やしたりするのもいいと思います!
夜よりも朝早く起きてるのがオススメ!
夜と朝で必ず分かれると思いますが、僕は前まで夜型の人間で深夜などにやってましたが、今は朝の習慣に回すようにしてます。
起きてからの2時間は脳のゴールデンタイムと言われてるので、脳がものすごく活性しているんですよね。
しかし朝、起きるのが苦手な人もいると思います。
その時はいきなり早く起きるようにするのではなく、起きている時間から「10分早く起きる」これをまず身につけるために2週間ほど続けてみてください。
まずは体を慣らして早く起きることですね!
つまり、言いたいことはスモールアクションから少しずつ大きくしていくことです。
前半を振り返って
日ペンを5ヶ月ほどつづけてわかったことは、
サボらずにやればやった分だけ効果が現れる。
今まで文字を書くのが嫌いだったのですが、過去の自分よりもボールペンで文字を書くのが好きなりました。
いよいよ後半の行書体に突入なのですが、かなり難しい、行書体はやったことがなかったので学ぶ最高のチャンスだと思う。
これからも頑張ります!!
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