見出し画像

涼・タイラー ポートレート写真セミナー「写真ノ企画(シャシンノキカク)」

ごあいさつ

どこからかこのページにたどり着いた皆さま、初めまして涼・タイラーと申します。
すでに私のことをご存じの皆さま、いつもお世話になっております。涼・タイラーでございます。

仕事は、ディレクターとして広告を作ったりWEBを作ったり企画を考えたりしてきました。
現在は、ライブハウスと音楽レーベルとカフェダイニングとフォトスタジオとデザインをやってる会社の経営補佐の仕事もやってます。
写真は最初趣味で始めましたが、いつの間にか仕事でも撮るようになりました。
こういった経緯から自らの企画力を頼りに作品撮りを続けSNSで公開するだけでなく、写真展で作品を発表しています。
自分で言うのもなんですが、精力的に活動しています。

ありがたいことに、このごろ写真を見た方から「この作品の発想が知りたい」「どうしたらそんなアイデアが思いつくのか教えてほしい」って言っていただくことが増えました。
今や写真のセミナーはたくさんある中、ポートレート写真の企画に特化したセミナーはあまり見たことがないので果たして需要があるのかと疑問はありつつも、思い立ったが吉日。何事もチャレンジということで開催することとなりました。

こんな作品を撮ってきました

では、一体どんな作品を撮ってきたんだ?という話になります。
私の作品は女性モデルをメインとしたポートレート写真になりますが、「ガーリー」「ノスタルジー」「シュール」という3つのテーマに分けられます。

まずは、ガーリーをテーマにした作品はこちらになります。

画像1

画像2

画像3

東急世田谷線の全10駅をモデル佐野小波と巡るスナップポートレートシリーズ作品「こなみん♥世田谷線」です。
一駅ずつ下車してその駅周辺の街、お店、イベントを巡りながら撮影しました。
お出かけが好きな女性が見て、世田谷線の街に行ってみたいって思ってもらえたら嬉しいなと思い作ったシリーズです。

次にノスタルジーをテーマにした作品です。

画像4

画像5

画像6

あるストーリーに基づいて、日本の原風景で昭和の時代の世界観の中で女性を撮り続けたシリーズ作品「再会の帰り路」です。
千葉県市原市を舞台に3年間撮影を続け、昨年の個展で発表しました。
本シリーズは現在も撮影を続行しており、ポートレート写真を好きな人に見ていただきたいと思っております。

最後にシュールをテーマにした作品をご紹介します。

画像7

画像8

画像10

「ブルマをオシャレにかっこよく」をキャッチフレーズに街中をブルマ姿の女性が躍動するシリーズ作品「Stylish Bloomer」です。
今や学校でも見ることがなくなったブルマが平然と街に存在する写真を撮り続けています。

こんな方にオススメ

今回のセミナーはある程度ポートレート写真を撮影してきた方にオススメです!

・ただフォトジェニックに撮るだけではつまらなくなった
・自分の撮る写真がありきたりに思える
・写真にストーリー性や世界観を作りたい
・撮影のネタが尽きた
・グループ展でスベる
・作品のテーマにモデルがノッてくれない

その他、写真撮影はしていないけど、私の写真を見て「一体何考えてるんだ?」って知りたい方がもしいらっしゃるならオススメしますw

私の過去の作品を実例としてお見せしながら説明を進める座学のセミナーとなります。撮影することもしていただくこともございませんのでカメラなど撮影機材は不要です。
また、堅苦しい雰囲気でやっても頭に入ってきませんし、自由な発想は生まれません!っという考えに基づいてラフな雰囲気で進行しますのでご了承ください。
何十人も参加するような規模ではなく各日3人限定の少人数制で行いますので質疑応答の時間も取って参加者の皆さんで共有できる場にしたいと考えております。

開催概要

開催日時
2020年2月25日(火)、26日(水)
20:30〜22:10
※20:10より受付開始します
(途中10分休憩あり)

🏢 場所
フォトスタジオレッグ(@fotoReG)
東京都世田谷区代沢5-30-10
アール下北沢3F
(下北沢駅徒歩5分)

💰参加費
¥8,000
※当日現金にてお支払いいただきます。

講師プロフィール

涼・タイラー(Ryo Tyler)
事業プロデュース、広告宣伝戦略やコンテンツ企画を行う傍ら下北沢を拠点にフォトスタジオの運営・フォトグラファーとして活動。
ガーリー、ノスタルジー、シュールをテーマとした写真の作品づくりも精力的に行っている。
twitter:@TokyoPhotoLife
instagram:@RyoTyler

参加申込方法

2月18日(火)22時より参加お申込みの受付を開始します。
参加申込ページよりお申込みください。

涼・タイラーの活動はサポートいただいた方によって支えられています。 心から感謝します。ありがとうございます。