#0-1.過去と現状(前編)

1999年生まれ、大分県別府市出身。
幼少期、亭主関白な父への恐怖心で言われた事をこなそうとする日常。現状への不満を抱えながらも何か変化を起こす事も出来ずにいたところ、自分が緊張に弱いことを知らずに高校入試で失敗。単身赴任で遠く行った父の私への失望を感じながら、地元の自称進学校へ進学。

高校2年次に一目惚れした人に勇気を出して告白し付き合うも何も出来ずに高校3年次に振られる。同時期に身内の死を経験、メンタルが落ちる。

落ちるところまで落ちたメンタルは人生で初めて自分自身のやりたい事に不器用ながら真っ直ぐに向き合う発想を生み、英語が1番の苦手科目だったのに関わらず外国語大学を第1志望に定めセンター試験１ヶ月前に文転、「日本サッカーを強くする。」という抽象的過ぎる目標兼閉塞的な環境から逃げ出す為の言い訳を持ち上京。

初めての1人暮らし、生活力もない上に「英会話能力を基礎から身に付ける場」と認識していた大学が「英会話能力を更に発展させる場」だった事が通学して1週間で判明、クラスのTOEICスコアビリ2が500点、ビリは300点。
ビリは私、以上２つの出来事が私に強い孤独感と今後4年間への不安感を突き付けた。

そんな中、部員12人の体育会系サッカー部に体験入部する。彼等はこう言うと怒るだろうけども、外国語大学に於いては少数派の所謂「陰キャラ」だった、
居心地がとてつもなく良かったので入部した。
彼等は、大学からの最寄駅近くの私が住むアパートによく遊びに来てくれた。常に私の家には、私がいない時でもサッカー部員がいた様に感じる。1人暮らしなのに何故かいらっしゃいよりただいまと言う事の方が多かった。

上京前から趣味であったファッションに、
文化的環境に恵まれた事から更にのめり込み始めた。

noteやってみようと思い文を書き始めたのが
本日4/25（火）00:00で、ダラっと書き続けて気付けば、現在1:51です。
プロローグに当てようとしていた一投稿目からいきなり前後編になるグダグダっぷり、弱いです。でも弱いなりに続けていきます。

少しでも感情を持ってくれた人は気兼なく　質問でも感想でも関係のないことでもコメント・Follow下さい。

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