小島涼太郎

こんにちは!小島涼太郎と申します。日々の感じたことや取り組んだことを記録していきます。…

小島涼太郎

こんにちは!小島涼太郎と申します。日々の感じたことや取り組んだことを記録していきます。記事を読んで頂けると嬉しいです! ・自由律俳句 ・散文 ・随筆 ・詩 ・イラスト

記事一覧

自由律俳句 #393

【傘を持たないという賭け】 本日、曇天なり。 しかし、外出する予定あり。 雨、降りそう。いや、これぐらいなら大丈夫かも。 天気予報を確認するも、うーん微妙。 そ…

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自由律俳句 #392

【新しいまちの新しい道】 はじめての道は、あの道につながっている。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #キャッチコピー #新しい #まち #道 #はじめて #あの道 #つながっている

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自由律俳句 #391

【日陰に残る雪時計】 日に日に小さくなっていく。 全て溶ければ訪れる。 春へのカウントダウン。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #日陰 #残る #雪時計 #日

小島涼太郎
2週間前
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自由律俳句 #390

【これを食べたら眠たくなるでしょう】 とある昼休み。 なんだかいつもよりお腹が減っている。 普段なら、このぐらいで満足しているけれど、 もうちょっと食べたいかも。…

小島涼太郎
3週間前
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自由律俳句 #389

【振り返って目が合った4回】 外に出ると、散歩しているワンちゃんがいた。 飼い主さんはスタスタと歩いて行くが、 ワンちゃんは、少し進んでは振り返って私を見てくる…

小島涼太郎
1か月前
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自由律俳句 #388

【雪解け水が流れていく先】 雪解け水が輝いて、 坂をゆっくりと下っていく。 あの溶けたばかりの水は、 きっと冷たいだろう。 小学生の頃、 近所の川を眺めていた。 …

小島涼太郎
1か月前
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自由律俳句 #387

【新しく洗いたくなったところ】 コロナの影響で、 手洗い消毒、手洗い消毒、手洗い消毒。 それをしないと逆に落ち着かなくなり、 見えないものとの闘いは続いております…

小島涼太郎
1か月前
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自由律俳句 #386

【引越しのトラックが停まっている】 行く人か、来た人か。 新しい生活がそこにあった。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #引越し #トラック #停まって #行く

小島涼太郎
1か月前
66

自由律俳句 #385

【芯から覗いた世界は丸く】 トイレにて、 新しいトイレットペーパーへ。 なんとなく、 手にした芯から覗いてみたら、 世界は丸く、いつもと同じ。 #自由律俳句 #俳

小島涼太郎
1か月前
66

自由律俳句 #384

【シャーベットゾーンをすっと飛び越える】 少しだけいつもより暖かい日。 積もっていた雪が溶け出して、 道はベチャベチャ、シャーベット。 靴の中が濡れるのは嫌だか…

小島涼太郎
2か月前
67

自由律俳句 #383

【それは日による】 イヌ派ですか?ネコ派ですか? それは日によります。どちらも大好き。 ナデナデしたい、モフモフしたい、抱きしめたい。 ごはん派ですか?パン派です…

小島涼太郎
2か月前
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自由律俳句 #382

【漫画みたいなくしゃみだった】 詰め替えたんです、塩コショウ。 そうしたら、 独特のあの香りが、 鼻を刺激して、 ふぇ、 ふぇ、 ふぇーっぶしょーん! 本当にコショ…

小島涼太郎
2か月前
72

自由律俳句 #381

【見慣れている天井を見ている】 あそこの模様は顔に見えるし、 あそこの模様は犬の形に見えるし、 あそこの模様は魚の形に見えるし、 あそこから、あそこまで、 迷路みた…

小島涼太郎
2か月前
85

自由律俳句 #380

【最後まで観るつもりはなかったのに】 テレビに映っている途中からの映画。 観たことのある映画だったから、 この後の内容も大体覚えているし、 最後がどういう終わりか…

小島涼太郎
3か月前
74

自由律俳句 #379

【今日も仕事に行きたくないと思える幸せ】 眠気と一緒に目をこすりながら、 歯ブラシに歯磨き粉を付けて、 いつもの日常の始まりを憂うことができる。 とても幸せなこと…

小島涼太郎
3か月前
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自由律俳句 #378

【届け届け届け届け】 安心な日常を1日でも早く迎えられるように、 私は私にできることを、最大限に取り組んでいきます。 #自由律俳句

小島涼太郎
3か月前
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自由律俳句 #393

【傘を持たないという賭け】 本日、曇天なり。 しかし、外出する予定あり。 雨、降りそう。いや、これぐらいなら大丈夫かも。 天気予報を確認するも、うーん微妙。 そして出した決断は「持たない」 結果、 本日の曇天との勝負は… 私の勝ちであった。(やっほーい) #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #傘 #持たない #賭け #曇天 #外出 #予定 #雨 #降りそう #これぐらい #大丈夫かも #天気予報 #微妙 #出した #決断 #結果 #勝負 #私

自由律俳句 #392

【新しいまちの新しい道】 はじめての道は、あの道につながっている。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #キャッチコピー #新しい #まち #道 #はじめて #あの道 #つながっている

自由律俳句 #391

【日陰に残る雪時計】 日に日に小さくなっていく。 全て溶ければ訪れる。 春へのカウントダウン。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #日陰 #残る #雪時計 #日に日に #小さく #全て #溶ければ #訪れる #春 #カウントダウン

自由律俳句 #390

【これを食べたら眠たくなるでしょう】 とある昼休み。 なんだかいつもよりお腹が減っている。 普段なら、このぐらいで満足しているけれど、 もうちょっと食べたいかも。 でも、もっと食べたら、きっと食べたら、 とても眠たくなるでしょう。 間違いないでしょう。 こうやって人生の分かれ道は突然来るのです。 しかし、お昼休みは有限。 選択の時が迫ってきています。 食べるか食べないか、 食べるか食べるか、 何を食べるか。 瞬間の選択。 知っている後悔。 案の定、いつもより少

自由律俳句 #389

【振り返って目が合った4回】 外に出ると、散歩しているワンちゃんがいた。 飼い主さんはスタスタと歩いて行くが、 ワンちゃんは、少し進んでは振り返って私を見てくる。 かわいい。 飼い主さんと私の行きたい方向は一緒だったので、 振り返るワンちゃんと見つめ合うこと4回。 かわいい。 しかしこのままでは、 ワンちゃんと飼い主さんについて行ってしまいそうになる。 いけない、行けない。 曲がりたくない道で曲がった。 前にもこんなことがあったなぁ。 暖かくなってきた夕方

自由律俳句 #388

【雪解け水が流れていく先】 雪解け水が輝いて、 坂をゆっくりと下っていく。 あの溶けたばかりの水は、 きっと冷たいだろう。 小学生の頃、 近所の川を眺めていた。 このままずっと眺めていたら、 いつか川の流れが少しずつ減っていって、 「流れの最後」を見ることができるかもしれないと思った。 その決定的瞬間を見たくて、見ている。 でも、20分くらいで見飽きて帰った。 もちろん、今もあの川は流れているから、 「流れの最後」を見ることはできていない。 もしかして、この雪解

自由律俳句 #387

【新しく洗いたくなったところ】 コロナの影響で、 手洗い消毒、手洗い消毒、手洗い消毒。 それをしないと逆に落ち着かなくなり、 見えないものとの闘いは続いておりますが、 私の生活にもひとつのアクションが増えました。 それは、 缶の飲み物を飲むときに、必ず缶を洗うこと。 側面や底の部分をサッと水洗い。 そして、上部の飲み口の部分を少し長めに水洗いします。 ジュース、コーヒー、お酒の缶たち。 洗剤で洗ったり、消毒まではしませんが、 露出されている飲み口の部分を、水でサッ

自由律俳句 #386

【引越しのトラックが停まっている】 行く人か、来た人か。 新しい生活がそこにあった。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #引越し #トラック #停まって #行く #人 #来た #新しい #生活 #そこに #あった

自由律俳句 #385

【芯から覗いた世界は丸く】 トイレにて、 新しいトイレットペーパーへ。 なんとなく、 手にした芯から覗いてみたら、 世界は丸く、いつもと同じ。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #芯 #覗いた #世界 #丸く #トイレ #新しい #トイレットペーパー #なんとなく #手にした #いつもと #同じ

自由律俳句 #384

【シャーベットゾーンをすっと飛び越える】 少しだけいつもより暖かい日。 積もっていた雪が溶け出して、 道はベチャベチャ、シャーベット。 靴の中が濡れるのは嫌だから、 ベチャベチャのシャーベットを、 すっと飛び越え、そっと着地。 ちょっとだけ春に近づいた気分。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #シャーベット #ゾーン #すっと #飛び越える #少しだけ #いつもより #暖かい #雪 #溶け出して #ベチャベチャ #靴の中 #濡れる #嫌だから

自由律俳句 #383

【それは日による】 イヌ派ですか?ネコ派ですか? それは日によります。どちらも大好き。 ナデナデしたい、モフモフしたい、抱きしめたい。 ごはん派ですか?パン派ですか? それは日によります。どちらも大好き。 NO TANSUIKABUTSU NO LIFE 目玉焼きには、 しょうゆ派ですか?ソース派ですか? 塩コショウ派ですか?マヨネーズ派ですか? 結局、どれも美味しいと思います! 全部まとめてかけちゃえー! おにぎりの海苔は、 パリパリ派ですか?しっとり派ですか? そ

自由律俳句 #382

【漫画みたいなくしゃみだった】 詰め替えたんです、塩コショウ。 そうしたら、 独特のあの香りが、 鼻を刺激して、 ふぇ、 ふぇ、 ふぇーっぶしょーん! 本当にコショウでくしゃみって出るんだなぁ。 漫画みたいで、まだ鼻がムズムズするー。 今度はバナナで本当に滑るか試しみようかな。 いや、危ないからやめておきます。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #漫画 #みたいな #くしゃみ #詰め替え #塩コショウ #独特 #香り #鼻 #刺激 #ふぇーっぶしょ

自由律俳句 #381

【見慣れている天井を見ている】 あそこの模様は顔に見えるし、 あそこの模様は犬の形に見えるし、 あそこの模様は魚の形に見えるし、 あそこから、あそこまで、 迷路みたいになっていて、 いつも最短距離でゴールしている。 見上げた天井の、 この限られた面積に、 日常の空想を見ている。 吸い込まれそうだなぁとか、 ちょっとなら吸い込まれても良いかなぁとか、 思ったり、思わなかったり。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #見慣れた #天井 #見ている #あそこ

自由律俳句 #380

【最後まで観るつもりはなかったのに】 テレビに映っている途中からの映画。 観たことのある映画だったから、 この後の内容も大体覚えているし、 最後がどういう終わりかも何となく覚えている。 でも、最後まで観ちゃった。 そんな休日だった。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #最後 #観る #つもり #なかった #テレビ #映っている #途中 #映画 #観たことのある #この後 #内容 #大体 #覚えている #最後 #どういう #終わり #何となく #休日

自由律俳句 #379

【今日も仕事に行きたくないと思える幸せ】 眠気と一緒に目をこすりながら、 歯ブラシに歯磨き粉を付けて、 いつもの日常の始まりを憂うことができる。 とても幸せなことなんだと思った。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #今日 #仕事 #行きたくない #思える #幸せ #眠気 #一緒 #目 #歯ブラシ #歯磨き粉 #名前 #いつもの #日常 #始まり

自由律俳句 #378

【届け届け届け届け】 安心な日常を1日でも早く迎えられるように、 私は私にできることを、最大限に取り組んでいきます。 #自由律俳句