【傘を持たないという賭け】 本日、曇天なり。 しかし、外出する予定あり。 雨、降りそう。いや、これぐらいなら大丈夫かも。 天気予報を確認するも、うーん微妙。 そ…
【新しいまちの新しい道】 はじめての道は、あの道につながっている。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #キャッチコピー #新しい #まち #道 #はじめて #あの道 #つながっている
【日陰に残る雪時計】 日に日に小さくなっていく。 全て溶ければ訪れる。 春へのカウントダウン。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #日陰 #残る #雪時計 #日 …
【これを食べたら眠たくなるでしょう】 とある昼休み。 なんだかいつもよりお腹が減っている。 普段なら、このぐらいで満足しているけれど、 もうちょっと食べたいかも。…
【振り返って目が合った4回】 外に出ると、散歩しているワンちゃんがいた。 飼い主さんはスタスタと歩いて行くが、 ワンちゃんは、少し進んでは振り返って私を見てくる…
【雪解け水が流れていく先】 雪解け水が輝いて、 坂をゆっくりと下っていく。 あの溶けたばかりの水は、 きっと冷たいだろう。 小学生の頃、 近所の川を眺めていた。 …
【新しく洗いたくなったところ】 コロナの影響で、 手洗い消毒、手洗い消毒、手洗い消毒。 それをしないと逆に落ち着かなくなり、 見えないものとの闘いは続いております…
【引越しのトラックが停まっている】 行く人か、来た人か。 新しい生活がそこにあった。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #引越し #トラック #停まって #行く …
【芯から覗いた世界は丸く】 トイレにて、 新しいトイレットペーパーへ。 なんとなく、 手にした芯から覗いてみたら、 世界は丸く、いつもと同じ。 #自由律俳句 #俳 …
【シャーベットゾーンをすっと飛び越える】 少しだけいつもより暖かい日。 積もっていた雪が溶け出して、 道はベチャベチャ、シャーベット。 靴の中が濡れるのは嫌だか…
【それは日による】 イヌ派ですか?ネコ派ですか? それは日によります。どちらも大好き。 ナデナデしたい、モフモフしたい、抱きしめたい。 ごはん派ですか?パン派です…
【漫画みたいなくしゃみだった】 詰め替えたんです、塩コショウ。 そうしたら、 独特のあの香りが、 鼻を刺激して、 ふぇ、 ふぇ、 ふぇーっぶしょーん! 本当にコショ…
【見慣れている天井を見ている】 あそこの模様は顔に見えるし、 あそこの模様は犬の形に見えるし、 あそこの模様は魚の形に見えるし、 あそこから、あそこまで、 迷路みた…
【最後まで観るつもりはなかったのに】 テレビに映っている途中からの映画。 観たことのある映画だったから、 この後の内容も大体覚えているし、 最後がどういう終わりか…
【今日も仕事に行きたくないと思える幸せ】 眠気と一緒に目をこすりながら、 歯ブラシに歯磨き粉を付けて、 いつもの日常の始まりを憂うことができる。 とても幸せなこと…
【届け届け届け届け】 安心な日常を1日でも早く迎えられるように、 私は私にできることを、最大限に取り組んでいきます。 #自由律俳句
【傘を持たないという賭け】 本日、曇天なり。 しかし、外出する予定あり。 雨、降りそう。いや、これぐらいなら大丈夫かも。 天気予報を確認するも、うーん微妙。 そして出した決断は「持たない」 結果、 本日の曇天との勝負は… 私の勝ちであった。(やっほーい) #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #傘 #持たない #賭け #曇天 #外出 #予定 #雨 #降りそう #これぐらい #大丈夫かも #天気予報 #微妙 #出した #決断 #結果 #勝負 #私
【日陰に残る雪時計】 日に日に小さくなっていく。 全て溶ければ訪れる。 春へのカウントダウン。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #日陰 #残る #雪時計 #日に日に #小さく #全て #溶ければ #訪れる #春 #カウントダウン
【これを食べたら眠たくなるでしょう】 とある昼休み。 なんだかいつもよりお腹が減っている。 普段なら、このぐらいで満足しているけれど、 もうちょっと食べたいかも。 でも、もっと食べたら、きっと食べたら、 とても眠たくなるでしょう。 間違いないでしょう。 こうやって人生の分かれ道は突然来るのです。 しかし、お昼休みは有限。 選択の時が迫ってきています。 食べるか食べないか、 食べるか食べるか、 何を食べるか。 瞬間の選択。 知っている後悔。 案の定、いつもより少
【振り返って目が合った4回】 外に出ると、散歩しているワンちゃんがいた。 飼い主さんはスタスタと歩いて行くが、 ワンちゃんは、少し進んでは振り返って私を見てくる。 かわいい。 飼い主さんと私の行きたい方向は一緒だったので、 振り返るワンちゃんと見つめ合うこと4回。 かわいい。 しかしこのままでは、 ワンちゃんと飼い主さんについて行ってしまいそうになる。 いけない、行けない。 曲がりたくない道で曲がった。 前にもこんなことがあったなぁ。 暖かくなってきた夕方
【雪解け水が流れていく先】 雪解け水が輝いて、 坂をゆっくりと下っていく。 あの溶けたばかりの水は、 きっと冷たいだろう。 小学生の頃、 近所の川を眺めていた。 このままずっと眺めていたら、 いつか川の流れが少しずつ減っていって、 「流れの最後」を見ることができるかもしれないと思った。 その決定的瞬間を見たくて、見ている。 でも、20分くらいで見飽きて帰った。 もちろん、今もあの川は流れているから、 「流れの最後」を見ることはできていない。 もしかして、この雪解
【新しく洗いたくなったところ】 コロナの影響で、 手洗い消毒、手洗い消毒、手洗い消毒。 それをしないと逆に落ち着かなくなり、 見えないものとの闘いは続いておりますが、 私の生活にもひとつのアクションが増えました。 それは、 缶の飲み物を飲むときに、必ず缶を洗うこと。 側面や底の部分をサッと水洗い。 そして、上部の飲み口の部分を少し長めに水洗いします。 ジュース、コーヒー、お酒の缶たち。 洗剤で洗ったり、消毒まではしませんが、 露出されている飲み口の部分を、水でサッ
【引越しのトラックが停まっている】 行く人か、来た人か。 新しい生活がそこにあった。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #引越し #トラック #停まって #行く #人 #来た #新しい #生活 #そこに #あった
【芯から覗いた世界は丸く】 トイレにて、 新しいトイレットペーパーへ。 なんとなく、 手にした芯から覗いてみたら、 世界は丸く、いつもと同じ。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #芯 #覗いた #世界 #丸く #トイレ #新しい #トイレットペーパー #なんとなく #手にした #いつもと #同じ
【シャーベットゾーンをすっと飛び越える】 少しだけいつもより暖かい日。 積もっていた雪が溶け出して、 道はベチャベチャ、シャーベット。 靴の中が濡れるのは嫌だから、 ベチャベチャのシャーベットを、 すっと飛び越え、そっと着地。 ちょっとだけ春に近づいた気分。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #シャーベット #ゾーン #すっと #飛び越える #少しだけ #いつもより #暖かい #雪 #溶け出して #ベチャベチャ #靴の中 #濡れる #嫌だから
【それは日による】 イヌ派ですか?ネコ派ですか? それは日によります。どちらも大好き。 ナデナデしたい、モフモフしたい、抱きしめたい。 ごはん派ですか?パン派ですか? それは日によります。どちらも大好き。 NO TANSUIKABUTSU NO LIFE 目玉焼きには、 しょうゆ派ですか?ソース派ですか? 塩コショウ派ですか?マヨネーズ派ですか? 結局、どれも美味しいと思います! 全部まとめてかけちゃえー! おにぎりの海苔は、 パリパリ派ですか?しっとり派ですか? そ
【漫画みたいなくしゃみだった】 詰め替えたんです、塩コショウ。 そうしたら、 独特のあの香りが、 鼻を刺激して、 ふぇ、 ふぇ、 ふぇーっぶしょーん! 本当にコショウでくしゃみって出るんだなぁ。 漫画みたいで、まだ鼻がムズムズするー。 今度はバナナで本当に滑るか試しみようかな。 いや、危ないからやめておきます。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #漫画 #みたいな #くしゃみ #詰め替え #塩コショウ #独特 #香り #鼻 #刺激 #ふぇーっぶしょ
【見慣れている天井を見ている】 あそこの模様は顔に見えるし、 あそこの模様は犬の形に見えるし、 あそこの模様は魚の形に見えるし、 あそこから、あそこまで、 迷路みたいになっていて、 いつも最短距離でゴールしている。 見上げた天井の、 この限られた面積に、 日常の空想を見ている。 吸い込まれそうだなぁとか、 ちょっとなら吸い込まれても良いかなぁとか、 思ったり、思わなかったり。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #見慣れた #天井 #見ている #あそこ
【最後まで観るつもりはなかったのに】 テレビに映っている途中からの映画。 観たことのある映画だったから、 この後の内容も大体覚えているし、 最後がどういう終わりかも何となく覚えている。 でも、最後まで観ちゃった。 そんな休日だった。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #最後 #観る #つもり #なかった #テレビ #映っている #途中 #映画 #観たことのある #この後 #内容 #大体 #覚えている #最後 #どういう #終わり #何となく #休日
【今日も仕事に行きたくないと思える幸せ】 眠気と一緒に目をこすりながら、 歯ブラシに歯磨き粉を付けて、 いつもの日常の始まりを憂うことができる。 とても幸せなことなんだと思った。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #随筆 #エッセイ #今日 #仕事 #行きたくない #思える #幸せ #眠気 #一緒 #目 #歯ブラシ #歯磨き粉 #名前 #いつもの #日常 #始まり