野崎良太 (Jazztronik)

作曲家、編曲家、音楽プロデュサー、鍵盤奏者、DJ、音楽家プロジェクトMusilogue主催者 etc.. 特定のメンバーを持たない音楽ユニットJazztronikをやっています。 その他、様々なアーティストのプロデュースや映画・ドラマの音楽を担当しています。

野崎良太 (Jazztronik)

作曲家、編曲家、音楽プロデュサー、鍵盤奏者、DJ、音楽家プロジェクトMusilogue主催者 etc.. 特定のメンバーを持たない音楽ユニットJazztronikをやっています。 その他、様々なアーティストのプロデュースや映画・ドラマの音楽を担当しています。

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      TIGER EYES 楽譜(Sheet Music)

      楽譜シリーズ第7弾『Tiger Eyes』Jazztronikの曲の中でもとても人気の高い『Tiger Eyes』がピアノソロ用にアレンジされました。『Tiger Eyes』は日本語版と英語版ではイントロが異なりますが、そのどちらのイントロもこの楽譜には採用されています。今回初の試みとして野崎良太自身がこの楽譜の演奏のポイントをレクチャーするオンラインイベントを開催します。2023年5月末までにこちらの楽譜を購入された方はそちらのイベントにご参加可能となります。イベントは6月を予定しています。また、レクチャー動画を一定期間アーカイブする予定ですので当日ご参加いただけない場合も後日ご覧いただけます。
      ¥3,300
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      Universal Language (Vinyl)

      Universal Languageのアナログ盤になります。こちらのアナログには最初に配信された6曲が収録されています。A1. Move A2. The Hare & The Tortoise A3. In The Forest 06:18B1. Evening Shower 05:02B2. Don't miss that train 05:14B3 1976
      ¥3,520
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      Universal Language (CD)

      昨年10月に配信リリースし国内外から高い評価を得たEP「Universal Language」の6曲に加え、過去のJazztronikにの作品をトリオ編成で再解釈、リレコーディングした楽曲の計10曲入りのCDがリリース決定!2021年10月に野崎良太(Pf/Key)と藤谷一郎(Ba)、天倉正敬(Dr)によるトリオ編成でリリースした全6曲入りEP「Universal Language」は、Spotifyの大型プレイリスト「State of Jazz」「Modern Jazz」でのカバー選出をはじめ国内外問わず数々のプレイリスト入りを果たしました。今回は、続編となる2022年3月リリースのEP「Universal Language -Self Translation-」を合わせた全10曲入りのCD。疾走感のある『The Hare and the Tortoise』や、美しいピアノの旋律から始まりミニマルでありながら壮大さも感じさせる『Someday We’ll Fly』をはじめ、トリオ編成だからこその息の合った演奏、そしてそれぞれの卓越した技術や自由な遊び心を存分に体感できる、音楽ファン必聴の作品に仕上がっています。皆さま是非お聴きください!「Universal Language」2021.4.13(Wed.)Release01. Move02. The Hare and the Tortoise03. In the Forest04. Evening Shower05. Don’t miss that train06. 197607. Get The Picture08. Someday We’ll Fly09. 守破離(Live in Studio)10. DGAF(Live in Studio)
      ¥2,800
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      楽譜シリーズ第7弾『Tiger Eyes』Jazztronikの曲の中でもとても人気の高い『Tiger Eyes』がピアノソロ用にアレンジされました。『Tiger Eyes』は日本語版と英語版ではイントロが異なりますが、そのどちらのイントロもこの楽譜には採用されています。今回初の試みとして野崎良太自身がこの楽譜の演奏のポイントをレクチャーするオンラインイベントを開催します。2023年5月末までにこちらの楽譜を購入された方はそちらのイベントにご参加可能となります。イベントは6月を予定しています。また、レクチャー動画を一定期間アーカイブする予定ですので当日ご参加いただけない場合も後日ご覧いただけます。
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      Universal Languageのアナログ盤になります。こちらのアナログには最初に配信された6曲が収録されています。A1. Move A2. The Hare & The Tortoise A3. In The Forest 06:18B1. Evening Shower 05:02B2. Don't miss that train 05:14B3 1976
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      Universal Language (CD)

      昨年10月に配信リリースし国内外から高い評価を得たEP「Universal Language」の6曲に加え、過去のJazztronikにの作品をトリオ編成で再解釈、リレコーディングした楽曲の計10曲入りのCDがリリース決定!2021年10月に野崎良太(Pf/Key)と藤谷一郎(Ba)、天倉正敬(Dr)によるトリオ編成でリリースした全6曲入りEP「Universal Language」は、Spotifyの大型プレイリスト「State of Jazz」「Modern Jazz」でのカバー選出をはじめ国内外問わず数々のプレイリスト入りを果たしました。今回は、続編となる2022年3月リリースのEP「Universal Language -Self Translation-」を合わせた全10曲入りのCD。疾走感のある『The Hare and the Tortoise』や、美しいピアノの旋律から始まりミニマルでありながら壮大さも感じさせる『Someday We’ll Fly』をはじめ、トリオ編成だからこその息の合った演奏、そしてそれぞれの卓越した技術や自由な遊び心を存分に体感できる、音楽ファン必聴の作品に仕上がっています。皆さま是非お聴きください!「Universal Language」2021.4.13(Wed.)Release01. Move02. The Hare and the Tortoise03. In the Forest04. Evening Shower05. Don’t miss that train06. 197607. Get The Picture08. Someday We’ll Fly09. 守破離(Live in Studio)10. DGAF(Live in Studio)
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    クラウドファンディング

    クラウドファンディングについて 現在クラウドファンディングに挑戦中です。 という事で、そのクラウドファンディングについて色々と書いてみましたのでぜひお読みください! 昨年『Universal Language』というアルバムをリリースしました。僕にとっては初のトリオアルバムになります。昨年の秋にはトリオツアーも行ったりと、3人のスケジュールが合うタイミングを見つけてはライブをするという活動を続けていました。 そして年が明けた2023年の1月、このトリオに弦楽カルテットと

      • MUSIC&MONEY

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            Universal Language~Self Translation~

            昨年"Universal Languagae"というトリオ作品をリリースしました。 この作品に関してはこちらのnoteに詳しく書いてありますのでぜひ読んでみてください。 Self Translation この度その"Universal Language"の兄弟作品とも言える"Self Translation"がリリースされました!前作の"Universal Language"は全曲新曲でしたが、今作は過去にリリースした作品を土台にし、新たにトリオで作り直した4曲を収録してい

            野崎良太 音楽会 2021

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            Universal Language

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            犬に噛まれる

            実際に3年くらい前に犬に噛まれました。 ほんの1秒くらいの間に足首とお尻の2箇所を。 お店の犬だったのですが、そのお店に僕が入った瞬間に何が気に食わなかったのかいきなりやられました。 なかなか素早く良い動きをしてくれたもんです。 僕の足首にはいまだにその時噛まれた跡があります。 そして先日久々に犬に噛まれました。 今回は夢の中で。 しかしあまりにも不思議な出来事だったので自分のメモ代わりに書こうと思います。 なのでオチも特に内容もない、本当になんでもない話です。 夢の中で

            曲探し。

            Playlist音楽配信サービスが普及して色々な曲が簡単に聞ける様になったわりには好みの音楽にたどり着くのは意外と難しい、そんな事を思いながら新たな音楽を日々探しています。自分の知らない新たな音楽、かつ気に入りそうな音楽を探し当てるのはなかなか簡単ではないと思います。Playlistも多すぎてどれを聞いたら良いかわからないし。その手助けになればと思いまして僕が最近聞いている音楽をまとめたPlaylistを皆さんに公開させてもらいます。僕の音楽のファンの方なら好きなんじゃないか

            色々とやってます。

            この2ヶ月間、皆さんはどのように過ごされていましたか? 僕は当初の予定で行くと、この3月〜6月という期間は実は次のJazztronikのアルバム制作期間でした。なので沢山曲を作ってはいたのですが、ある時点からレコーディングスタジオも使えなくなってしまいニューアルバムは泣く泣く延期となっています。それに伴う秋に予定していたリリースライブ(まだ未発表でしたが)も中止になってしまいました。ただ、僕の場合予定が変わってしまった大きな案件といったらこのアルバムの件くらいかなと思ってい

            よろしくお願いします!

            『コロナウィルスの問題により演奏の機会が奪われているミュージシャンと一緒に、期間限定で音楽制作をお手伝いします!』 僕が主催していますMusilogue(ムジログ)という音楽プロジェクトがあります。(Musilogue Web Site:https://www.musilogue.co.jp) 僕の周りにいる素晴らしい音楽家達の事をもっと沢山の方に知ってもらう事を目的に3年程前に始めたプロジェクトです。 Musilogueで制作したアルバムの中に海外でプチヒットとなるアルバム

            就活

            学生実は最近学生と接する機会が多いです。きっかけは"著作権の勉強会"から名前を新たに開催してきた"Muisc&Money"という音楽ビジネス勉強会でした。この会を一緒にやってくれています谷口元さん、林達也さんが大学でも教えていることもあって"Muisc&Money"には学生達も参加してくれる事が多いです。"著作権の勉強会"時代から学生は来てくれていましたが、最近特に増えた気がしています。 こういった勉強会を始めてから結構月日が経ったんだなと思う事も増えてきました。知り合った

            未発表曲の行方

            毎年埋もれていくアルバム数十枚分の曲たち。年間通してかなりの曲数を作ります。 特に昨年2018年は映画とドラマの音楽を担当したこともあってかなりの曲数になりました。多分250〜300曲は作りました。この曲数に驚かれる方もいるかもしれないですが、比較的そんな感じで僕は年中曲を作っています。確かに曲数だけ見るとアルバム25枚から30枚分ですからね、振り返ってみると自分でもよくそんなに作ったなと思います。 ただ、この沢山作られた曲のうち世の中に出ていく曲(皆さんに聞いてもらえる状

            僕なりの著作権

            音楽教室騒動月1くらいで話題になりそして炎上するJASRAC。 もはやレギュラーイベントの様です。 それもかなりの集客力の(笑)。 数年前ヤマハやカワイなどの大手音楽教室から管理楽曲の使用料の徴収を始めるという時はかなりの大騒動になりました。その頃たまたま音楽教室に見学に行く機会があったのですがその徴収に反対するポスターが教室のあちこちに貼ってあって驚きました。 心情的には僕もほとんどの人の意見と同じで音楽教室から徴収するなんてちょっとやりすぎじゃない?って思います。生徒

            Jazztronik Trio

            気がつけば10月。 もうあと3ヶ月で2019年も終わり。 そうしたらもう2020年ですよ。 あっという間ですね。 僕はと言いますと、色々な場所で宣伝しているのでご存知の方もいるかと思いますが、色々とやっています。 特に最近はLiveを沢山やっています。 Jazztronik以外のものも含めるとかなり色々なLiveをやっているので一体どのLiveがどんなタイプのLiveなのか??と思われてる方も多いのではないかなと思います。 JazztronikのLiveに関して少し書き出

            『The Man Behind The Music vol.1』

            音楽誌Jazz Japanで昨年短期間連載をしていた事があるのですが、我ながらなかなか気に入った内容のものだったので新たに少しアレンジを加えてUPしていこうかなと思います。 ふと自分が影響を受けて来た音楽家を思い浮かべると『表立って目立ちはしないが、その音楽性が目立ちすぎているアレンジャー、プロデューサー、レーベルオーナー』が多い事に気がつきました。この連載ではそんな『The Man Behind The Music』にふさわしい仕事人を扱っていきたいと思います。 とても