見出し画像

ここ最近のこと

おはようございます。

早いもんでバンドが解散してから一ヶ月と少し経ちました。

最後のワンマンの動画も上がり、通販の発送も終わり、
お知らせの類は全て終わりました。
改めて、ありがとうございました。

生活でいえばそこまで大きな変化が無いけれど、
それがただ続いていくだけなのかな、という寂しさと
これまで半年先ぐらいまでの予定まで立っていたところが
そこまで先の予定を立てることもなく、
来月の事だけ、最悪明日のことだけ考えていればいい状態。

変に抜け殻というわけでもなく、
それなりに進んでく生活も割と嫌いでもないです。

ギターは今の所一切触っておりません。
だけど、僕のギターや機材がステージに上がっているのは
のは見たり聞いたりました。
家が空き家になった瞬間ボロボロになってしまうって話もあるし、
誰かに使ってもらえる事はありがたいですね。
ん?例えおかしいかな?

解散して少ししてから、音楽関係ではない知人数人と
滋賀の山奥でダラダラ焚き火しながら泥酔している時に

「毎日何かしら考えて生きてるのに、ほとんど忘れてしまうから、
メモ帳を持ち歩いて書き留めておくことにしたんすよねー。
携帯のメモじゃなくペンで書くのがなんかいいんすよねー。」

って1人のやつが言った後、

「良太くんはバンド無くなって日々の切り替わりが減るだろうし、
そういう思った事書き留めておくのもいいかもしんないっすね。」

と、そういうことを言われたのを思い出し、(忘れてた)
日記的になると思いますが、ちょこちょこnoteに書いていこうと思います。

キャンプ場に到着してウキウキでビール冷やしに行き階段の一段目でズッコケて全部ぶちまけた写真


■ 成分表読み上げおじさん


最近、毎日欠かさずアスリート並にタンパク質を摂っている後輩と話す中で、
トレーニングをするわけでなくとも、タンパク質を摂るのは大事と教えてもらいました。
今までそんなことを1ミリも気にしたことがなかったのですが、
一旦健康的になってみますかーと思い、
朝にタンパク質を摂ることで脳の動きが良くなるとネットで見たこともあり、
最近は毎日朝に積極的にタンパク質を摂るようにしています。

注目してみるとすごいですね、コンビニのタンパク質推し。
ずらっと並んだそれを眺めてシンプルに一番タンパク質が多そうな
"サラダチキン スモーク"をよく食べています。

「へー、これで25gも!?」
「はいはい、これで今日は合計70gは摂ったな。」

などと成分表を見て読み上げるだけのおじさんになっています。
健康志向なら避けるべきコッテコテのお菓子やカップ麺も、
「えーこれも案外12gも摂れるの?ええやん。」
とか言いながら33歳、吹き出物を作りながら食べています。

バランスが大事なのは何となく分かるので、
美味しいという理由でキリッと果実をほぼ毎日飲んでいます。

割とよく歩く方なので、歩く時は気が向いたらお腹にクッと力を入れて腹式呼吸をしています。

そして先日銭湯へ行きました。

サウナを3セットほどこなし、整い狂った後、
ただタンパク質を厚生労働省が出している数値を最低限摂取してるだけなのに
変に期待というか思い上がりを込めて体重計に乗ったところ、

増えてました。

まあダイエットしたいとかではないので、のんびり最低限の健康維持していきたいですね。
タンパク質、大事やで。

貴重なたんぱく源、ありがたいっすね〜


■ 大人になるとウンコを踏まなくなる


昔どっかで見たか聞いた話で、
「小さい時は前だけ見て走り回ってウンコをよく踏んでしまっていたけど、
大人になってから下ばっかり見てウンコを踏むことがなくなった。」

みたいなのがあってなるほどねーってなんかずっと覚えてることなんですけど、
実際ウンコ踏む踏まないは置いといて気持ちの面でそういうことってあるなって。

例えば大人になってからも、ウンコ踏んでしまうかもって1ミリも考えず
何かに夢中になれる瞬間があって、それってめちゃくちゃ充実してる時間だと思うんです。
子供の頃に近所の公園であっても全てが新鮮でウンコを踏んでしまってたように。
そんな充実してる時間って後から振り返っても、何かを得た時間だったり
ものすごく成長できたきっかけだったりしたはずなんですよね。

でも、大人だから分かった気になって
「こういうことよねー」ってな具合でわざとウンコを踏んで走るやつ。
ウンコを探しながら走っていって踏んづけて、周りに見せてしまう。
そういうのは周りから見ればすぐバレてしまうし、何も残らない。
それならしっかり踏まないように歩ける方がいくらかマシ。

年々初めて見ることや体験することも少なくなっていくし、
夢中になれるスイッチも入りにくくなってしまうかも知れないけれど、
絶対何かに夢中にならなければならないということもないだろうし、
焦らずに、それを見つけられた時に、突然にでもそんな瞬間に出会った時、
例えウンコを踏んでも気づかないくらい、真っ直ぐ走り出せるように、
日々物事を柔軟に捉えていきたいですね。

そんなふうに思っています。
ウンコウンコ連呼してすみませんでした。

その時がもし来るなら、ね。



それでは今日はこのへんで。また書きます!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?