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受験勉強で大切なのは量or質?

こんにちは。

今日も国立医学部合格への道のりについて話します。

受験においてよく言われる議論があります。

それは…


大切なのは量?それとも質?


これは受験を経験したことがある人、または、これから受験をする人は一度は考えたことがある内容ではないでしょうか。


今日は多くの人が抱えているであろう悩みについて話そうと思います。


そもそも、このような議論がなされるのは何故なのか?

答えは明白です。


受験生は皆、志望校または志望学部に合格したいから


受験する以上は合格することが目的であり、「勉強する」こと自体が目的ではありません。

いないと信じていますが、受験勉強が好きで、別に合格したくはないという一部の人は、ひとまず置いておきましょう・・・


無限に時間があるとしたらこの議論は生まれません。

受験日が決まっている、かつ、勉強できる時間が限られているからこそ、効率の良い勉強方法を求めるのです。


効率が良い勉強方法とは・・・



巷では、「効率がいい勉強法」などと謳っている人もいますが、

効率とは勉強量に裏打ちされたもの

だと私は考えています。

「これをやれば必ず伸びる」という方法はなく、やり方は十人十色です。

どの方法が自分にあっているかはやってみないとわかりません。

私自身、もがき苦しみながら日々勉強していたので、苦しい気持ちや悩む気持ちは痛いほどよくわかります。

実際、これで本当に医学部に行けるのか?と何度も不安になりました。眠れない夜もありました。


不安な気持ちになるたびに、やったことがあります。

それは、勉強したことを書いた手帳を見るということです。

これはとてもオススメです。とてもシンプルですが、勉強したことを書き残すことで、確実に前に進んでいると自分に言い聞かせることができましたし、勉強を続けるモチベーションにもなりました。皆さんも是非試してみてください。


結論になりますが、受験勉強で大切なのは量です。


試験当日に自信を持つには圧倒的な量をこなすしかありません。

高卒時偏差値30台だった私は毎日10時間は勉強しました。ただし、浪人し始めの頃は各科目、何が必要かがよくわかっていなかったため、結果的にかなり遠回りをしたように感じます。

だからこそ、医学部に合格したい受験生に向けて記事を書こうと思い立ったのです。自身の経験から、「これだけは最低でも必要」という勉強量を示していきたいのです。

また、私は医学部合格までに6年間かかりましたが、無駄を削ればもっと早く合格できるはずです。そのノウハウを伝えたいと考えています。


国語、英語、数学、物理、化学、地理で必要なことをそれぞれまとめる予定なので、興味がある人は今後もお付き合い願います。

今日寝る前から早速、勉強したことを書き出してみましょう。

思い立ったらすぐ行動です!


これからも医学部合格に役立つ情報を発信できるように頑張ります。













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