SNSにおける「前向き病」からの脱却
普段、ツイッターなどのSNSをやっていると楽しい。
時間を忘れるぐらい、楽しい。
ただ、これは精神および肉体が健全な時に限る。
精神的、肉体的に不調をきたしている時、SNSで何かを発信するのがツラくなったりする。
これは何故だろうかと考えた結果、1つの結論に達した。
それこそが、「前向き病」だ。
前向き病とは、SNS上でネガティブな発言をしたら嫌われるんじゃないかと、ポジティブな発言しかしようとしない病の事だ。
ちなみに、今作った。
そりゃ一緒にいて心配になる人よりも、いつも元気で楽しい人の方が人から好かれる可能性は高いだろう。
だが、あえて前向きなフリをしているのだとしたら、それは虚像。嘘だ。
全てがオープンになっていくインターネット時代、自分を偽って発信したとしても、いつか嘘だとバレる。
今の時代は、嘘をつかず誠実に正直に生きるという事が重要な時代だ。
僕も、もっともっとありのままを発信できるようになりたい。
ポジティブな面もネガティブな面も出していきたい。
そう思って、何日か前から、その時思った事をTwitterで呟く事にしてみた。
フォローが来て、「フォローありがとうございます」ってリプライ送ると、「こちらこそ」って返してくる人がたくさんいる。僕はあなたの事、フォローしてません。フォロバ狙いのフォロー数を稼ぎたいだけの相互フォロー、僕は嫌いです。僕にとってのツイッターは、コミュニケーションツールです。— ハヤえもん開発王 りょーた(山内良太) (@ryota_yama) April 20, 2018
自分が「面白い」と思ったら、決してブレーキを踏んではならないアクセルを踏み切った先に、見えてくる景色がある「人から笑われるかな?」なんて、他人の目を気にしてる暇は無い自分が「面白い」と思った事こそが、圧倒的に正義だ— ハヤえもん開発王 りょーた(山内良太) (@ryota_yama) April 23, 2018
こういうやつ。
何が好きで何が嫌いなのかをハッキリさせておく。
これが好き、これが嫌いっていう意思表示をしておく事で、一気に居心地が良くなった。
好きな事はもちろん、嫌いな事も表明すると、個性が浮き立つ。
僕たちはもっと、感じた事を感じたままに発信していって良い。
≪今日のまとめ≫
・SNS上で一切ネガティブな発言をしない「前向き病」にかかってはいないか。
・好きな事はもちろん、嫌いな事も表明すると、個性が浮き立つ。
・感じた事を感じたままに発信してみよう。
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