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顔がイケてなくてもスマホ1つで誰でも魅力的に見える自撮り術

この記事ではスマホ1つで
自分を魅力的に魅せる
『自撮り術』について紹介します。

こんな人にこの記事を
読んで欲しい


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・SNSやサイトで自分の顔写真を
良い感じにして載せたい

・直接会わなくてもオンライン上で
自分の知らないところで魅力的に見られたい

・写真写りが悪くてブサイクに
見えてしまうのを避けたい

ちなみに今回お話する内容は
高いカメラや機材は必要ありません。

今流行りの加工アプリも使いません。
もちろんイケメンや可愛い美男美女でなくても
誰でもスマホ1つで出来るスキルです。


この記事を読むことで
得られるメリット

・他人から写真を褒められて
自撮りを今までよりも載せたくなります。

・他人から褒められることでポジティブな
気持ちになり自信がつきます。

・SNSの投稿に興味を持つ人が増えて
インプレッション数、フォロワーが増えます。


膨大な情報で溢れてる世の中で
でどうやって自分に注目を集めるか?

そのための自己ブランディング力
必須になります。

自己ブランディングとは
自分を表現する力のことです。

『自分が何者なのか?』
言葉や画像を使って可視化させることで
あなたの魅力が伝わります。

オンライン需要が増える中で
自撮りのスキルが必要な理由

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例えば、ツイッターの投稿で
いいねがたくさんついてる投稿を見かけて

どんな人か気になった時に見た顔写真が
パッとしない不鮮明なものだと
せっかくの興味も薄れてしまいます。

つまり、自分のことを

よく見せたい!
注目されたい!
他人と差別化を測りたい!

そう思うのであれば、
自分の顔を魅力的にする必要があります。

さらには文字と図や映像の比較で
文字は1分間で相手に300文字
伝えられるのに対して

映像だと1分間で2,000文字の情報を
伝えられると言われています。

つまり、画像の方が相手にも
印象付けしやすいです。

そこで今回は誰でもスマホ1つで
自分の顔に自信がない人でも写真映えする
自撮りスキル3ステップを紹介します。


自撮りスキルを誰でも簡単に
アップする3ステップその1

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まず、自分の顔の特徴を知りましょう。
丸顔、アゴが長い、鼻筋が高いなど
顔のパーツの特徴を理解する必要があります。

この作業をする際に
自分のコンプレックス
向き合う必要があります。

この時点でもしかしたら
自分の嫌な部分と向き合いたくないと
思う人もいるかもしれません。

しかし、安心して下さい。
人は誰しもコンプレックスを
抱えて生きているものです。

心理学の用語で
『自己中心性バイアス』という言葉が
存在するのですが

他人から見られる自分の姿を
過剰に意識する傾向があります。

例えば、
歌手の福山雅治さんや浜崎あゆみさんは
自分の声が嫌いだったそうです。

たくさんの名曲を生み出し、
日本を代表するトップアーティストですら
他人から見たら調書に思えても自分で
コンプレックスに思ってしまうのです。

なので、あなたが弱みだと思う部分も
他人から見ると強みに変わったりもします。

自撮りで顔のコンプレックスを
強みに変えるためには
まず自分の顔の特徴を知る必要があります。

自分で見つけるのが難しい場合は
友達などに顔の特徴を聞くのも
客観的な意見がもらえていいかもしれません。

自撮りスキルを誰でも簡単に
アップする3ステップその2

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次に自分の得意な顔の場所を知りましょう。

よく女子がインスタに写真をあげるときに
スマホを上下させたり顔の角度を
調整したりする姿を見たことありませんか?

これは人によって
どんな写り方がしたいかで
変わります。

例えば、アゴを上げると
カッコよく堂々と見えます。

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一方、アゴを下げると
可愛く見せることが出来ます。

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正面より横の方が
ナナメのラインが強調されて
顔立ちが良く見える

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このように自分の顔の特徴を知ることで
・顔のどこの部分を中心に写したらいいか?
・どの角度から取ればいいか?

・どんな姿勢がいいか?知ることが出来ます。

*ここで1つ注意点

カンの良い人は言うまでも
ないかもしれませんが

自撮りが上手い人の真似をしても
顔の特徴と相手に与えたい印象が
人によって違います。

最近ではスマホやPCの利用者が増えて
スマホ首と言われる前傾姿勢になりやすいので
身体の構造からも自撮りの写し方が
変わってきます。

人の自撮りの写し方を参考にしても良いですが
そのまま丸パクリをしても自分に合うとは
限らないので気をつけて下さい。


自撮りスキルを誰でも簡単に
アップする3ステップその3

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最後に空間と明るさを使いましょう。
例えば、自分の映る背景、明るさ、影など
同じ写真を撮る場合でも表現の範囲が
広がります。

ここをなんとなくでやってしまうと
自撮りで伝えたい印象、魅力が
下がってしまいます。

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背景はシンプルなものにする
自然光を利用して撮影するなど

撮影する主役を目立たせる取り方を
心がけましょう。

ちなみにこれは自撮り以外にも
他撮り、物の撮影にも利用できる考え方です。

被写体だけでなく空間を最大限利用して
主役を輝かせて下さい。

最後に

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自撮りって可愛く見せたい女子や
自分の顔に自信がある人だけが
やるものだと思いませんか?

実際に私も最近まで
そう思っていました。

しかし、自分の顔に自信がないから
何も対策しなくて良いのか?
とは思いません。

イケメンや美女に
変身することは出来なくても

・自分のよく魅せる
・魅力を伝える
・好印象を与える

これらは身だしなみと同じで
努力で変えられます。

ほんのちょっとした工夫で
自分の見られ方が変わるなら
特に見られた方が良くないですか?

この機会に自撮りについて
知識を深めて自分の魅力を
伝えられる人になって下さい

それでは今回の内容は以上になります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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