2020年4月2日(木)
こんにちは。
今日は、お仕事が忙しいため、短縮版での投稿になります。
*今日考えたこと 「地球温暖化問題を学び直す #2」
昨日の記事の続きを考えます。
今回から本題の失敗を活かし、戦略的に見直していきます。
昨日のリストから、順番を少し変えました。
・振り返り(失敗のポイント)
・ゴールを明確にする
・あらすじ(地図)を設計する
・メタ学習<概念><事実><行動>を設計する
今日は「振り返り」を考えます。
*そもそも、なぜこの記事を書き始めたのか。
キッカケは、オーストラリアの森林火災の記事ツイートを見て、データで語るということがスゴいと思ったことです。
すごく深刻な状態であり、その原因についてデータとして語られ、エビデンスとして雨量と気温を相対させたグラフ動画で訴えています。
*今、思えば。
その深刻な事態をデータで語り、人に伝えることが素直にスゴいことだと思いました。ファクトフルネスを読んだ後だったこともあり、データで語るに関心が向きました。こんな分かりやすいデータがあるんだ。そして、自分でも分かりやすく理解が出来る。試してみたい。自分もこういうデータの見せ方ができて、皆んなに伝わったらなんて素晴らしいことだろう!そうなったら、スゴくない?!(そんなノリでした。)
ここで、当時の気持ち、考えを振り返り深掘りしてみます。
・そもそも、なぜ地球温暖化問題に興味があったのか。
→ 年々、信州でも暑くなりつつある状況を憂いていた。
→ 自分でなにか出来るコトを探していた。
→ 何かを伝えなければいけない、残さなければいけないと感じていた。
・なぜ、あの動画に興味を引かれたのか。
→ データで語るスゴさに魅了された。
→ 伝わる力に惹きつけられた。
・なぜ伝えることに興味があったのか。
→ もともと仕事で伝えることが苦手だった。
→ 伝えられない自分を変えたい気持ちがあった。
・なにが良くなかったか。
→ ゴール認識が明確では無かった。
→ 途中で余計なことを考え、余計なことをしてしまった。
→ どう進めれば適切な結果が得られるかを考えていなかった。
ゴールが見えていないので、当たり前な結論になってしまうのですが、素直にデータを集め、素直に比較グラフを作成すれば良かったと思います。
ただ、キッカケまでは良かったと思います。しかし、その次の行動が良くありませんでした。実はゴールのイメージが全く見えていない状態で、「とにかく、やってみよう」だけで始めてしまった点が良くありませんでした。
それは「超・自習法(ウルトラ・ラーニング)」においても、始めの章で出てくるぐらい基本的なことでした。
次は、良くなかった点を改善し、ゴールを再設定します。
*さいごに
日をまたいでの更新になってしまいました。
明日は、その日のうちに更新できるように、改善したいと思います。
おやすみなさい。
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