河川敷モノローグ
朝から新しいエッセイを書いた。
友人が発行しているフリーペーパー「リバーサイドペーパー」で書かせてもらっているエッセイ。
3作目にして、ようやく「ちょっとだけ面白いんちゃう?」と思えるものが書けた気がする。
強いて面白くする必要は無いんだけど、僕は電車で読んで思わず笑ってしまて「ああ、今読むんじゃなかった」と少し後悔するようなエッセイが大好きだ。
そういう意味では、ぜひ電車やバスといった衆人監視の中で読んでもらいたいな。
書き終えた後は、頼まれた友人の楽曲の編集作業を行い、休憩がてらコーヒーを飲んだ。そして1分間、目を瞑った。
好きな事に集中して、穏やかに時間が過ぎた日だった。
3.11
キクチリョウタ
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