入社半年して、改めて入社理由を振り返ってみる

初めまして!
マーケティング・ロボティクスで働いている室井涼太です。

転職し半年ほど経過しますが、
改めてこのタイミングで入社当時のことを振り返ってみようと思います。

■経歴
   東京都足立区生まれ
   都立高校卒業(普通科・サッカー部)
   私立大学卒業(英語・教育専攻)
   商社(化学部門所属)
   現職 マーケティング・ロボティクス
■性格
   とにかくなんでもやってみたい
   周りがやったことなければなおさら
   異文化交流大好き
■バケットリスト(趣味)
   世界すべての国訪問
   日本47都道府県訪問


さて、これからnoteを定期的に更新していきたいと思っていますが、今回は第一弾として、転職し現職に就いた理由について
書きたいと思います。


■なぜマーケロボに入ったかについて
振り返ってみると
大きく3つあったかなと思います。

①バリバリ働きたい
②周囲を含んだ成長をしたい
③会社に対する魅力を感じたこと


まず、第一にバリバリ働きたい。
いい意味で前職はスーパーホワイト企業にいました。

勤務時間は9:00-17:30。残業は月45分ほど。45時間ではなく、45分。話せば誰もが羨む会社でした。それこそ自分自身も入社直後は終業後を飲みの時間、遊ぶ時間に使っていましたが、もっとバリバリ働きたい、もっと自分を追い込みたいと。よくも悪くも、長期的で守られている働き方だなーと感じました。

就活の際に心に決めていたことがあって、
「30歳の状態でなんでも選べる選択肢を残す」
何かしたいけど何をしたいか抽象的だったので、
このような目標を立てていました。

前職の商社ではもともと駐在を経験してからステップアップしようと考えていましたが、入社一年目に以前とは経営方針が大きく変わり、1つの目標にしていた駐在を経験するタイミングが大きく先延ばしになりました。それもあって駐在を待っているのではなく「今すぐ動かなきゃ!」と思い、就業時間後毎日のように異業種、経営者に会うようにしていました。ただ、今時どの会社にいても安心はないので、ほとんどはスタートアップ企業の方々に会っていました。

この時は何がしたいわけじゃないけど、何かないかなーと、
そんなふわっとした気持ちでとにかく外部接点を持っていました。


第二に、周囲を含んだ成長をしたいと思っていたことです。

自己成長を思いっきりしたい、と思っていたけど、
自己成長には他者の成長に携わることで自己成長につながると思い、転職する際にはコンサルタントをメインで考えていました。

商材を扱わない分、その人自身が商品になります。インプット量も多くなるため、時間もうまく使う必要があります。だからこそ、必要があればなんでもやるし、逆にやらない選択をすることも大切です。こういった基本的だけど盲点のようなことを自分自身の習慣とし、人に価値提供できるのも面白いな、と思っていました。


そして会社に対する魅力を感じたことがマーケロボに決めた最終的な理由です。

まず選考フローでは履歴書を書いていないし、見せてもいないです。経歴を見るのではなく、その場での雰囲気、電話での第一声、話し方、姿勢、そのようなところを本当に細かく見て評価してくれた会社です。履歴書も判断材料の1つになりますが、基本的に皆綺麗事を書くので、丸々データが正しいとも限らないですしね。

(それに実際フェイスブック、インスタ等SNSで情報はどこからでも拾えるので、履歴書情報よりそういった生の情報の方が人となりもわかりますね、、)

そして選考過程で良かったのが社員全員の顔が見れるところです。
今でも行っていますが週一回の定例会議に参加し、全員と顔を合わし、話した上で最終決定をする機会がありました。

そこではマーケティングをLOVEとかけて「マーケラブ」(会社名マーケロボともかかっている)と称したプレゼンを全力でしている社員、当時19歳にも関わらず、自分よりも高い志を持っている社員、男社員3人で六本木に家を持ち週7で顔を合わせる生活をしている社員。こんな面白い社員がいるのかと思い、入社を即決しました。

こんな感じで入社を決めましたが、今とても充実しています。今の働き方も含めて今後書きとめていければと思います!
また、「マーケティング・MA・スタートアップ・・・」などなど役立つ情報も発信していきますのでぜひ次回以降も見ていただければ嬉しいです!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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