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虚無感

お久しぶりです!!
リョータです!
またまた更新が滞ってしまいました。。。
新年度が始まり、バタバタで、、、と言い訳をしてしまう僕はまだまだですね。ww
では、今回書いていくのは、
「虚無感」
タイトルほど、ネガティヴではないのでご安心をww

では、いきましょう!


挑戦失敗


シーズン終わりにFリーグ所属チームのセレクションに参加した。
結果は言わずもがな、不合格。
0.01%に賭けて挑戦したが、どんな挑戦も結果が出ないと心にポカンと穴ができた。
受かること前提の挑戦じゃない、いきなりのトップ合格なんてありえない。
様々な声はあったが、それでも0.01%に賭けた。
一丁前に落ち込んだ。
手から何かが溢れたみたいに。
「あぁ、モンテネグロの時と同じ感覚だ」
正直、今も心が沈んでいる。虚無感だった、これが。
またこの思いをするなんて。しかも、モンテネグロの時と違い、自分自身のフットボールが崩れた音が聞こえるほどだった。
フットボールから離れようと思った時もあった。

心を満たす

心に空いた穴をどう塞ごうか。
フットボールから離れて、別の物事で塞ぐ?
いや、違う。自分自身のフットボールで塞ぐしか、この穴は塞げない。
辞めるのは、今の僕にとっては簡単だった。
フットサルを辞めて、フットボールの職から離れ、転職すればいい。
フットボールから離れる、転職する一瞬だけがしんどいんだと思う。
けれど、今、この心に空いた穴を何かで隠すことは今までの自分を否定し、この経験を無駄にしてしまう。
今、この虚無感の中だからこそ、できることがあるんじゃないか。
”自分の周りの人をフットボールで笑顔にする。”
根底は何も変わらない。
常に誰かの為のフットボールであり、誰かの笑顔を作る僕自身のフットボールなのだから。
ここがフットボール人生の第三章の始まりなんだから。

~Restart~

新シーズンが始まり、多くの選手たちと指導の現場で出会った。
また、フットサルのライセンス講習会に参加し、多くの出会い、学びのきっかけをもらった。
その中で、理想像を思い描く自分がいた。
”指導者として、選手として、そして人として”
様々な視点・視野・視座を持ち続けて、常に成長し続ける人間でありたい。
だからこそ、選手を続けることを決めた。
まだまだ成長したい、そして、選手の目線を今無くすのは、ネームバリューも実績もない僕にはディスアドバンテージにしかならないと感じたから。
できるところまで選手としての視座を追求し、指導者としてのキャパシティを拡大する。
そうやってさらにフットボールを通して、多くのこどもたちの夢の手助けをしていきたい。
指導者でもあり、選手でもあり、人でもある。逆も然り。
フットボーラーとして誰かの笑顔を作れるそんな人になりたい。
まだまだ挑戦は終わらない。

少しずつ、落ち込みから回復しつつあるメンタルをポジティヴに持っていけるように少しずつ進んでいこう。

今回はこんな感じで終わります!
まだまだな僕ですが、仲間を増やし、さらに飛躍できるよう精進します。
今回もメモのような殴り書きの文章を読んでいただき、有難うございます。
少しずつ、読んでいただける方にとって有益な情報を発信できるようになりたいなと思う今日この頃です。

リョータ



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