集団に属することでの難しさ
まず、この記事で書いたことと重複する部分がありますが、感じた事を書きます。
ここ最近、部活動での大きな行事がありかなり多くの人といる時間が増えているからこその難しさを書いてみようと思います。
集団やコミニュティーに属することで、得することは
責任がない
誰かのせいにすることができる
多くの人に隠れることができる
などが挙げられる。
損することとしては
自分の思うことができない
責任が問われる
周りに気をつかわないといけない
などが挙げられる。
どちらがいいかは、その人次第であるがそもそも損することを了承した上で、集団などに属すべきであると考える。
そもそも、ルールや暗黙の了解を理解することが今の世の中大切になってくるのではないだろうか。
私の考えだが、自分勝手に0か100かという選択をすることは何か考え直すべきであると思う。
時には、50など間の選択をすることで、自分自身の今後の人生に得することがたくさんあることを知っているからだ。
自分1人が良ければ、という考えで動くのであればそもそも集団に属するべきではない。
なぜか、周りとの共存がないからでルールや暗黙の了解を無視しているからである。
確かに、革命児と呼ばれるような人たちは人と違うことをしている。
が、しかしルールや周りの人たちの理解やそれなりに周りに人が集まるようなことをしてから、結果的に集団に属することをやめている人が多くいる。
なぜか、窮屈だからである。
自分自身が、窮屈で環境として合っていないのなら止めるべきで自分のためでも他人に対しても利益のないことであるからこそのwinwinの関係性が崩れていると考える。
皆さんも、自分がどうなのかを考えながら生活をして欲しいと思う。
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