格好つけずに生きる
7月に入ってから、自分の2019年のテーマをどうやって達成するか考えていた。
僕は1年の始まりに、どう生きるか目標を決め、決めた目標を1年のテーマにしてしまう。
僕の今年のテーマは「色気」
ちなみに去年のテーマは「ロック」でした。
2018年のテーマである「ロック」については別記事にて書いたので、良かったら読んでね。
2019年のテーマを「色気」にした理由は、2018年に3ヶ月連続でお酒を買おうとしたら、店員さんに年齢を確認されたから。
26歳なのに3ヶ月連続で、年齢確認されるとかなり悲しかったんだよ。
周りに話すと「若く見られていいよな」って言われるんだけど、そんなことはありません。
僕だって25歳になるまでは年齢確認されることが嬉しかったさ。若く見られてんだなって。でもね、今はちょっと悲しい。「僕はそんなに20歳以上に見えませんか?」って年齢確認してきた人に聞きたくなるの。泣
このままではまずいと焦った結果、僕の2019年のテーマは「色気」になった。
「色気のある人は妙に大人びて見えるから年齢確認なんてされないだろう」という理由で、テーマになるというなんとも浅はかな考えだ。我ながらダサい理由だと思う。
でも不思議と悪くないなと思えるテーマで、人生はこんな風に適当に形成されていくんだなって思った。
テーマの進捗を問われたら、もう本音言うと黙ってほしいし、言わなくてもわかるだろっていうことなので、聞かないでください。お願いします。
あと半年あるからまあ見といてくださいよ。こっからが本番なんだよ。前しょう戦はもう終わったので、これから僕のターンね。
色気のある人間というテーマを達成するために、下半期にもう1つテーマを追加することにした。とっておきの武器だ。目に焼き付けるが良い。ぐへへ。
僕の新たに追加したテーマは「格好つけない」である。
男は格好つけなきゃならない生き物だ。女の子の前でいい格好して、黄色い歓声を浴びたい。うん、誰もがそう願っている。僕も例外ではない。
でもあえて格好つけることをやめてしまう。意識的に格好つけることは自分で意識してやってる時点で、ずれてんだよなぁ。無意識でやれよ。それでこそ本物だ。
あと性格面で言うと、辛いのに格好つけて、辛いことを忘れようとしたり、なかったりすることをやめる。自分は弱いということを認めて、それを受け入れて生きていく。
誰かに弱みを見せる我慢して、勝手に自分でパンクして、勝手に潰れていく。格好つけずに誰かに頼るということをやっていきたい。
幸い僕の周りには僕を受け入れてくれる人がたくさんいる。だから頼ることにした。もっと頼っていいんだよってきっと言ってくれてるからもうそこには思う存分甘えたい。
格好つけなくていい。自然体でいい。弱さを認め、受け入れ、無理なことを引き受けて、パンクする前に無理なことは無理ってちゃんと言う。
僕は格好つけずに色気のある人間を目指すことにした。
格好よさはずっと追い求めていく。でも格好つけずに格好よさを追い求めたい。
自然体のままで色気のある人間に俺はなる!!!
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