マガジンのカバー画像

ポジティブ育児

146
子どもも大人もポジティブな毎日を送れるような記事を中心にまとめたマガジンです。
運営しているクリエイター

#自己紹介

一度は読んで欲しい私のnote3選 【子育て編】

160日以上投稿を続けると、おかげさまで記事が増えてきて、 自分の記事を探そうとスクロールするだけで 右手の親指が疲れそうになります💦 ふと今までの記事を眺めていたら、 書いた時のことを色々と思い出しました🌟 今日は、最近繋がることのできたnoterの方々にも ぜひとも読んでいただきたい記事を3つ選んでみました。 毎日出し惜しみをせず、思ったことや感じたことを書いているので、3つに絞るのが難しかったのですが、まずはこちら3つご紹介させていただきます。 「グラスに半分の

+20

行ってよかった!北海道開拓の村 - 子どもと一緒に楽める体験スポット

雪を見たいタイ生まれの我が子たち - ChatGPTと札幌旅行計画

我が家の6歳のボスも2歳児の姫も 雪を見たことがありませんでした。 そもそも常夏のバンコクから冬の日本に帰ると、 体調が悪くなる可能性が高い。 ずっと冬の帰国は避けてきました。 ボスが生まれたのが2016年。 姫が生まれたのが2020年。 姫がまだ小さかったのと、コロナ渦も重なり、 そもそも日本に行けていませんでした。 タイ人はそもそも日本が好きな人が多いのと、 物珍しさで雪を見たいというエネルギーが強いです。 二月に北海道を攻めたりします☃️ これはさすがに

みんなで育てる心強さ - 『パパのための育児クイズ115』のご紹介

「手触り感あるなー。」 なんと、バンコクの自宅に一冊の本が届きました。 noteを通してコロナ渦を一緒に乗り越えてきた同士のsachiさん(高橋幸恵さん)。 多方面の方とコラボされ、ついに出版されました! おめでとうございます🎉㊗️ noteで繋がった方の大活躍に自分のことのように嬉しいです!! ▼sachiさんの最新記事はこちら▼ noteを通して「一緒に」乗り超えたコロナ渦コロナ渦で誰もがステイホームだったあの頃。 そんな思いでnoteという公園のような場

明けましておめでとうございます🌴 - タイで迎える9回目の正月

新年明けましておめでとうございます! 年末年始はいかがお過ごしでしょうか。 タイで迎える9回目の正月🇹🇭私はタイで正月を過ごすのも早くも9回目になりました。 全く正月感がないのは否めません。 この感覚をいかに共有できるか、ということで、 年賀状とヤシの木を合わせてみたのが今日のサムネイル写真です。 正月感、薄れますよね。 まさにこんな感じです。 今も冷房がついています。 ふと、去年や一昨年はnoteに何を投稿していたかな、と振り返ってみました。 2022年

「らすく珈琲店」開店のお知らせ - 音声配信始めました。

考えずに動く。 簡単そうで難しいことの一つかと思います。 色々と考えすぎて動けないことはよくあります。 私の場合、「音声配信やってみようかなー」と思い、教えてもらいながらAnchorのアカウントは作ったものの。。 配信できずにずっと放置されていました。 今度こそは、ということで考え過ぎずに動いてみました。 らすく珈琲店☕️コーヒーと名づけましたが、コーヒーは提供できません。 (なんだそりゃ) コーヒーを飲んでホッとしたいときに、短く手軽に聞けるような音声を目指し

多様性が乗る器の準備 - 出る杭どころか「出る大木」が育つ子育てを 【YouTube初出演】

日本は昔から、外のものを受け入れるのが得意だったと聞きます。 外からの文化を受け入れ、絶妙に日本と融合させてきた歴史が実はあります。 多様性が謳われる今、私たちには多様なものを受け入れる「器」の準備があるでしょうか。 大変光栄なことに、YouTube出演の依頼をいただき、「子育てと多様性」というテーマで楽しくお話しさせていただきました。 ✅「和」の再考島国に育った私たちは 和 (Harmony)を重んじて 違いに対して敏感に生きてきたように思います。 他人と同じであ

マスクネイティブの一歳児と考えるアフターコロナ

1歳児姫が口を指さして主張します。 どうやらお出かけをするからマスクが欲しいと言っているようです。 彼女が生まれた2020年7月はコロナ渦の真っ只中。 オギャーと生まれてきたら 出会う人は全員マスク 外を出歩くときは自分もマスク というのが彼女の「常識」なわけです。 服を着たり、靴を履いたりする感覚のようです。 まさにマスクネイティブ世代。 お出かけして撮った写真を眺めていても マスクの奥の笑顔が見えない写真ばかり。 いつかこんなマスク時代もあったな、と懐か

経験を風化させずに自信に - 「在宅ワーク×オンライン授業」と戦った時代を振り返る

オンライン授業と戦った日々が懐かしく思えるくらい 少しずつ状況は落ち着いているように感じます。 今は当たり前のようにボスを幼稚園に送っていますが 一年前の記事を読んで当時の感覚を思い出しました。 ✅ 経験は自信と安心感につながる「4歳児のオンライン授業 × 在宅ワーク」という過酷なタスク。 当時の自分のカレンダーは思い出したくもありません。 コロナ渦×子育てをご経験された親の皆さん、 学生時代をコロナ渦で過ごした皆さんの気持ちが 手に取るようです。 子どもが普通に幼

+7

大満足だった京都鉄道博物館 - パンデミックの長いトンネルを抜けてきたか

5歳児と名古屋の公園 - 公園は出会いを生み、創造力を育むプラットフォーム

ボスのナンパが始まりました。 どこに行っても一瞬でターゲットを定め、 迷わずに突き進む5歳児ボスにはいつも頭が下がります。 実はGW中は家族全員で名古屋に帰省していました。 3年ぶりのバンコクからの帰省です。 免許更新含めいろいろな手続きに忙殺されて多忙を極めましたが、学びと気づきの多い帰省でした。 この感覚を忘れる前に少しずつ咀嚼し、消化してきたいと思います。 今日はテンション最高潮だったボスの公園での狩りを振り返ってみました。 ✅ 公園は最高のプラットフォーム

毎週火曜日ぐらいに首と背中がバッキバキに痛い理由が抱っこベルトだと分かった話

私も仲間です。 最近やたらと痛む首、肩、背中。 「なんでかなー」と考えていると、思いつく節がありました。。 それは 抱っこベルト 一歳娘がギャン泣きしていても一瞬で泣き止む最強アイテム。 本当にお世話になっています。 ただ、使いすぎると自分の体への負担が果てしないないことがわかってきました。 (アラフォーで歳を重ねたからという理由もあるかもしれない。。) 1才8ヶ月になり、10kg近い娘を抱っこベルトに入れて、自転車に乗ったり動物園に行ったり少し張り切り過ぎて

2児と納豆コミュニケーション - 納豆を起点にした自立と達成感

朝の2児との食事はまさに格闘💨 そんな我が家に奇跡の朝食メニューが現れました。 5歳児のボスと1歳児の姫が100%の確率で椅子に座って、集中して食べるのです。 その朝食とは。。 大好きなのです。 「なっとう」という音が魔法の言葉のように ボスはレゴを触っている手を止め、笑顔でこちらを見ます。 最近単語を話し始めた一歳児の姫も、納豆は理解しているようで 「な、な」と言いながら満面の笑みで冷蔵庫に走っていきます。 今日は我が家の納豆コミュニケーションの実践のご紹

保護者面談こそオンラインでいい - オンライン保護者面談のメリットとデメリット

ー保護者面談シーズンー 始まっているようですね。 私の知り合いの現役高校教員も、終業式前の1週間は保護者面談だと話していました。 対面での保護者面談を実施するところも結構あるようです。 私も7年前の話ではありますが、保護者面談はかなりのエネルギーを使ったのを覚えています。 15分-30分くらいの話のために、40人のお母さんが愛知、岐阜から寒い中わざわざ足を運んでくれるわけです。 2021年という今の時代に考えます。 この保護者面談、対面じゃなきゃいけないのでしょ