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ポジティブ育児

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子どもも大人もポジティブな毎日を送れるような記事を中心にまとめたマガジンです。
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2020年10月の記事一覧

今だからこそ、写真を印刷する5つのメリット - 印刷された写真が届ける笑顔

スマフォが出てから、人が写真を撮る目的が、 印刷するためからシェアするために変わりました。 日本が誇るカメラメーカーの工場長の方と話していました📷 気づいてみたらその通りだと思います。 大学生の時に「フォトちゃん」とあだ名がつくぐらい デジカメで写真を撮りまくっていた私ですが、 当時はどうやったらうまく印刷できるかを考えて、 写真を撮っていたように思います。 こんなことを思い出し、先日オフィスに行ったときに、 コロナ前に同僚と旅行した時の写真を印刷して 同僚にプレゼン

【ビジネス・子育て】 切り替える力 : パッと切り替えるための私の7つの実践

「パッと気持ちを切り替える力」が今必要とされている気がします。 新しい日常・在宅ワークで、食べる時間もないくらいに カレンダーがどんどん詰まって行くという話も良く聞きます🗓 コロナ前では人に会うために体を移動させていたので、 移動時間が脳のシフトチェンジの時間だったのかもしれません🚆 今日はパフォーマンスを上げるための切り替えについて、少し考えてみました。 1. どんな切り替えがあるか ビジネス、子育て、家族、パートナー、友人、 あらゆる場面で切り替えは起こるかと思

ハロウィンは何をしたらよいのか問題:今からでも間に合うハロウィンアイディア集🎃

「とりあえず、いつもと違う服装をすればいいのか?」 ハロウィンの正しい祝い方が、今だにピンと来ていません。 アメリカで最も賑わう場所の一つの、ウィスコンシン大学のハロウィンを経験しましたが、それでも何をしたらよいのか戸惑う自分がいます。 文化的なものなのでしょうか。 アイデンティティ的なものなのでしょうか。 子どもがいなければ絶対に考えることのなかったハロウィンの楽しみ方について、今日は少し書いてみます。 昨日は息子の幼稚園のハロウィンパーティで、どうやって子どもは

天使の4歳児ってホント? - 自立への第一歩の瞬間

「目を閉じて。」 「開けちゃダメだよ。」 シャワー中に、もうすぐ4歳になるボスからの指示です。 何のことかと思い、ボスの指示に従って 目を閉じたふりをして薄目で見ていると、 何やらゴソゴソ動き出しました。 自分で体をゴシゴシ洗い出しました。 すると「シャワーヘッドを渡せ」と言ってきます。 「自分は目を閉じるんではないのか?」 とツッコみたくなる気持ちを抑え、 目を閉じてシャワーヘッドを渡します。 以前にお湯が熱かった経験があるので、 水にしろとの指示です。 シ

一度は読んで欲しい私のnote3選 【子育て編】

160日以上投稿を続けると、おかげさまで記事が増えてきて、 自分の記事を探そうとスクロールするだけで 右手の親指が疲れそうになります💦 ふと今までの記事を眺めていたら、 書いた時のことを色々と思い出しました🌟 今日は、最近繋がることのできたnoterの方々にも ぜひとも読んでいただきたい記事を3つ選んでみました。 毎日出し惜しみをせず、思ったことや感じたことを書いているので、3つに絞るのが難しかったのですが、まずはこちら3つご紹介させていただきます。 「グラスに半分の

ついに、「みんなのPTA」サークル開設です🌟 【子育て・学び・教育】

私は教員の時、PTA会議が嫌いでした。 ✓ クラスのPTA委員決めで揉めたらどうしよう ✓ 授業に対する苦情が来たらどうしよう ✓ モンスターペアレンツがいたらどうしよう とビクビクしていたからです💦 初めて担任の先生になった年のPTA会議の前夜は、 緊張しすぎて寝れませんでした。 担任していたクラスでPTA委員を決める際に、 親に事前アンケートを実施しました。 「引き受けられない」に丸をしたお母さんから電話があり、「本当はやりたかったのに」と後から言われて困ったこ

二度と戻らない今を意識する - 川に流れる水のような変化の中で

ゆく河の流れは絶えずして、しかももと水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。      鴨長明『方丈記』 川の水の流れは毎日同じように見えるけれども、 よく見れば、それは決して同じ水ではなくて 毎日移り変わっているという 800年前の人が考えたメッセージです。 2020年の今にも通ずるものがあるな、 と改めて思います。 川の流れのように、 自然も自分の体も毎日変化するからこそ、

3歳児とストロー:考えるプロセスを共に楽しむ

「あと2本ストローちょうだい。」 お腹いっぱいになった3歳の息子が、ストローで遊び始めました。 以前にストローをテープで繋いだことがあったので、 思い出してもう一度やろうとしたようです。 自分でセロハンテープを取りにいき、自分でカットしました。 どのくらい私が関わって、彼は何を得られるかを 少し俯瞰しながら昨日は一緒に遊んでみました。 ストロー結合 用意したもの ✅ ストロー5本 ✅ セロハンテープ ✅ 牛乳 ✅ りんごジュース ✅ 水 ✅ スタバでもらってきた無

3歳児と説得力について考える - 創造力 × コミュニケーション力の威力

ウェーン💦 昨日は3歳児の息子が泣く場面が多い日でした😢  自称、転んだ時しか泣かない主義らしいですが、 昨日は色々と思い通りにならなかったようです。 ✓ 自転車で転んで泣く 💦 ✓ 大好きな友達がなかなか自分のところに来てくれなくて泣く 💦 ✓ 友達が自分の発明した遊びを一緒にやってくれなくて泣く 💦 ✓ 自分が発明した遊びを説明しようとしたけれども、説明を聞いてくれずに泣く 💦 ✓ 自分が想定しない場所に友達が地面にチョークでお絵かきをして泣く 💦 ✓ 新しいチョ

セルフねんねまでの長い道のり: 抱っこ × 〇〇を考えてみた

生後2ヶ月の娘の「セルフねんね」の練習が続いています💤 予想通りで、そう簡単にはいきません。 どうしても泣くので抱っこを開始し、 絶妙なタイミングで背中スイッチを押さないように ベッドに乗せます。 背中スイッチ [名] 赤ちゃんがベッドや布団に下ろした瞬間、ぱちっと目を開いてぐずり出したりすることがよくある。赤ちゃんの背中に存在するかのようなスイッチ。 以前の記事に書いたポイントを振り返り、 細心の注意をはらいます。 私: (娘を布団の上にそっと置く。) 娘:

3歳児でも行ける、バンコク室内公園「ハーバーランド」の魅力 - 社会性・多様性・創造力

バンコクが世界のニュースに登場しているようですが、 おかげさまで私も家族も元気にしています🙇 よく動画にアップされている大きな水鉄砲の動画は それほど遠くない場所ですが、 今の所、私の生活に支障は出ていません。 そんなバンコクですが、意外と子どもが遊べる公園が少ないです🏃 日中は暑すぎたり、車で行かなければいけない (=渋滞に巻き込まれる)ということもあり、何かと遊び場の確保に悩まされます。 そんな親の悩みを一気に解決してくれる、 バンコクのハーバーランドの魅力につい