マガジンのカバー画像

ポジティブ育児

147
子どもも大人もポジティブな毎日を送れるような記事を中心にまとめたマガジンです。
運営しているクリエイター

2020年8月の記事一覧

今週の私のnoteまとめと振り返り (子育て関連を中心に)

✅ おかげさまでフォロワー様、600名以上 ✅ 一週間でフォロワー様100名以上増加 ✅ 週間PV数 : 3,800PV ✅ 今週の記事は全て500PV以上 ✅ 5つの記事に、50以上のスキ ✅ 平均スキ率: 10%以上 ✅ 新しいマガジン作成 (以下説明 ▼ ) 今週も多くの方に私の記事を読んでいただきました。 みなさん、いつもありがとうございます❗ おかげさまで108日連続投稿を続けているので、 一週間を目安に、記事をまとめることにしています。 また、本当に嬉し

息子にもらった一粒のブドウ:「与える」について考える

"Sharing is caring." 息子がこう言いながら、ブドウを一つ私にくれました。 おそらくお腹いっぱいのサインなのですが、 私と妻が呪文のように唱えていた言葉を マネしたのだと思います。 3歳児にとって、おもちゃを貸したり、 食べ物をあげるのは、非常に難しいことです。 仮にお腹がいっぱいのサインだったとしても、 「人にものをあげることで人を喜ばせたい」 という彼の純粋な気持ちが、とても嬉しいことでした。 今日は息子からもらった 一粒のブドウから考えてみま

「知っている」と「できる」は別もの:子育てから学ぶ理論と実践

"To know is one thing and to do is another." という英語のことわざがあります。 「知っているのとできるのは違う」ということです。 子育てをしていると痛感します。 おかげさまで、昨日の油性マジックの記事は、 本当に多くの方に読んでいただきました。 みなさん、ありがとうございました。 せっかく多くの方に読んでいただいたので、 今日はこの記事を書いた際の背景と学びについて 少し書かせていただきます。 一人の親として勝手に考えて

3歳児と油性マジック:子どもへのポジティブな声がけと、共に学ぶ姿勢

「やられた!」 時すでに遅し。 ほんの少し目を離してしまい、息子の手には油性マジック。 地面や机の上に、しっかりとアートが完成しました。 油性マジック事件お子さんのいる家庭で、一度はご経験があるかもしれません。妻の実家で、油性マジックで机と床にお絵描きです。 自宅では油性マジックは完全撤去してあるのですが、 実家の方ではさすがに準備が足りておらず、 手の届くところに油性マジックがありました。 緊急マジック撤去警報をしておくべきでした。 反省です。 Googleで

【お盆休みの遊び】かくれんぼ×鬼ごっこの4つの威力 - 2児の寝かしつけに向けた戦略と実践

子育てはアートだと感じる場面が多々あります。 現在、我が家の最大課題の一つが2児の寝かしつけです。 一歩間違えればベッドがトランポリンと化し、下の子が目覚めて泣き、授乳する妻を見て上の子が嫉妬をして泣くという、あまり望ましくない光景を目にすることになります。 2児の親となって2週間が経過し、寝かしつけには綿密な計画が必要なことがわかってきました。 noterの皆さんの中には、3児や4児、それ以上のお子さんを育てていらっしゃる方もいるようで、本当に尊敬です。 昨日はか

✔【90日連続投稿達成】 これまでの私のnoteのご紹介 (noteの継続、ポジティブ育児、新しい日常での習慣、これからの働き方、英語との向き合い方)

おかげさまで90日連続投稿ができました! 読んでいただいているみなさんのおかげです。 いつもありがとうございます! 「過去の記事が埋もれてほしくないな。」 という自分の思いも含め、 これを機に記事をまとめさせていただきました。 正直なところ、過去の記事を改めて読むと、 修正したくなる箇所もどんどん出てきています。 これも成長と思ってポジティブに捉え、 まずは現状を共有させていただきたいと思います。 今までにスキをいただいたものや、 クラッカーをいただいたものがわかる

ポジティブな褒め言葉で自信を育む:環境や変化に負けない子どもの育成を目指して

「あれ、なんか背がすごい大きくなったんじゃない。」 「ちょっと、立ってみて。」 「うわー!!なんかさっきよりめっちゃ大きい子なった。」 「なんでだろうねー。」 「大きくなったから、お皿運べるかもしれないねー。」 子どもが自信を持てるような、褒め言葉のボキャブラリーを増やす毎日です。 このやり取りを通して、ご飯を食べ終わった3歳の息子は椅子の上に立ち上がり、ぐーっと背伸びをして、嬉しくなって最後はクルクル回って踊りだしました。 わかりやすくて助かります。 最近自己肯定感

いたずらをして人の注意を引くという戦術:心の奥では「こっちを見て」というサイン

嫌よ嫌よも好きのうち 教員になりたて一年目の時に、先輩の先生が私にアドバイスをくれました。 こんな出来事があったので相談をしたときのことです。 教員一年目のとき廊下を歩いていると、高校3年生の生徒会長がこちらに向かって来て、私とすれ違う瞬間にこう言いました。 「キモ」 何が起こったかよくわからず、振り返るとスタスタ歩き去っていました。 当時大学卒業したての22歳でしたが、生きてきた中で初対面の人にキモいと言われたことはなかったので、自分のことを言っていたかどうかも

二児の父になって一週間 - 新たな気づきと実践:変化に適応しようとする3歳児の心のケアを中心に

二児の父になって一週間が経過し、家族全員が少しずつ変化に適応しようとしています。 生まれたばかりの娘が朝3時半にミルクを欲しがったこともあり、おむつとパジャマを替える作業があったので、いつもより1時間早く起きた流れで今日このnoteを書いています。 3歳児の息子だけの時の生活から変化し、新たなことに気づき始め、考えながら実践する日々が続いています。複数のお子さんをお持ちの方のnoteも読ませていただいて、みなさんが色々と試行錯誤され、親自身の心と身体と向き合いながら工

子どもからの学びを中心に考えたWeek-最近の私のnoteまとめと振り返り 【80日で20,500PV達成】

先週の記事の振り返ろうと思い、ダッシュボードを見ると、なんと全期間の結果が以下のようになっていました。 全体のPVが20,500を越えて、 全体のスキの数も2800を越えていました。 みなさん本当にありがとうございます! これは今後の継続のバネになりますね。 先週1週間の記事のまとめは以下です。 またまたnoteからクラッカーをいただいたのですが、またスクショの前に携帯をスクロールしてしまい、恐縮ながらどの記事かがわかりません。 嬉しいことであることに違いはないの

スラムダンクの魚住から学ぶ - 変化の時代に周りの良さを最大限に引き出すために

スラムダンクは私の中ではマンガではなく、 バイブルです。 何度読んだかわかりませんが、読む度に新たな発見があるような気がします。不思議です。 今日はスラムダンクの一つの場面から考えてみました。 華麗な技をもつ河田は鯛。 お前に華麗なんて言葉が似合うと思うか、赤木。 お前はカレイだ。 泥にまみれろよ。 出典・参考・引用 井上雄彦「スラムダンク」第28巻 バスケットボール強豪の山王工業と戦う湘北高校のキャプテン赤木が、相手のセンターの河田に圧倒されて、ポイントゲッターと

チーズ蒸しパンという救世主 - 心と身体は繋がっていると3歳児から学んだ話

ようやく3歳児の息子がご飯粒を食べ始めました。 以前に7月6日の記事で、息子が大好きなご飯を、 突然「食べたくない。」と言い出した話を書かせていただきました。実は、その後もずっと続いていました。 おかげさまでようやく復活してきたので、今日はこの振り返りと学びについて、書かせていただければと思います。 ご飯が食べられない事件7月の頭に息子が「喉が痛い」と言って何を口にしても出してしまっていました。 病院に行くと喉は問題ないということでした。 大好きなご飯も、うどんも、コ