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ダンスのプロリーグが発足

note97日目。

なんと、ダンスのプロリーグが発足したらしい。

 世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(Dリーグ)が発足することになり、EXILE HIRO(51)が12日、都内で行われたプレスカンファレンスに登場した。エイベックス、コーセー、セガサミーなどがオーナー企業の8チームが参加して、来年1月10日に開幕。Dリーグのチーフクリエイティブアドバイザーを任されたHIROは「ダンスが大好きな子供たちや若い人の、夢のかなう場所として成長させたい」と意気込んだ。
現在、ダンス経験者は国内に1000万人いると言われている。2011年に中学校学習指導要領で必須化されたことをきっかけに、ダンスは身近なスポーツの一つとなった。競技人口だけをみると、10代20代を中心に600万人となっており、サッカーの750万人、野球の730万人に近づきつつある(バスケットボールは570万人)。潜在市場規模は600億円と見込んでおり、2024年のパリオリンピックでは公式競技化が進んでいる。

「ダンス」がついに競技シーンへと入っていくことになるのか。
ダンス経験者はたしかに、他のスポーツより多いだろうし、敷居も低いだろうからそれなりに盛り上がりそう。

ダンスのジャンルはなんでもいいのだろうか。
なんだかんだヒップホップだけのような気もするけど。
フリージャンルだと審査は難しいだろうし、基準もあやふやになりがち。
それに、オーディエンスからも採点を募るならば、ヒップホップとかのほうが点入りやすそうだしね。

コンテンポラリーダンスのプロリーグ、つくっちゃう?
まあそもそも競技としては成立しにくいか……。
ヒップホップも、競技として成立させるためには試行錯誤が必要そうな気も。でもダンスバトルみたいな感じになるのか?それとも1チームずつ発表してって、それに採点を付ける形になるのだろうか。

これまでダンサーの仕事は、インストラクターやバックダンサー、振付師と限られていた。D.LEAGUEを経て、新たな価値創造を行う者も出てくることだろう。Dリーガーの選手の多くが16歳から20代となる。なかには年俸1000万円にもなる選手もいるようだ。今後、公式サイト通じて順次情報が開示されていくようだ。2021年1月の開幕に向けて、徐々に全容が明らかになっていく。

Dリーガーに所属していると年俸1000万とかになるのか。
すごいな……。
今後にとても期待がもてそうだ。
ダンス界が活発になるに違いない。

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