不眠・うつ気味に対するアプローチ
パーソナルトレーナーの今泉です😊
今日は不眠・うつ気味の方についてのアプローチを解説して行きますね👍🏽
うつや摂食障害の方は睡眠障害が多いと言われています。
・入眠ができない
・途中で目が覚める
・予定よりも早く起きてしまう
・寝不足
などの種類があります😕
さらに痩せない理由に睡眠不足が大きく関わってると言われています😶
睡眠不足の方は代謝が落ちてしまい痩せづらくなったりメンタル的に強い方が多くないと言う事も言われています。
今からこの原因を少しでも減らすようなアプローチ方法をご紹介して行きます😊
アプローチの方法🌊
①朝食(タンパク質)を取る
②昼寝をしない
③体内時計を整える
④温度が下がった時に寝る
⑤運動をする
①朝食(タンパク質)を取る
睡眠にはメラトニンというホルモンが大切です。
メラトニンの前にセロトニンというホルモンが分泌されます。
このホルモンは別名幸せホルモンと言われています!
食事の後に血糖値が上昇した時に分泌されたり、高強度の運動をすると分泌されます😊
セロトニンの前にトリプトファンが分泌されます!
このトリプトファンがかなり重要になってきます🔥
トリプトファンは大豆や魚🐟に多く含まれている成分です。
この栄養素をとることによりメラトニンが生成されます。
メラトニンが生成されるまでに15時間かかると言われています。
7:00に朝食を食べて22:00にちょうど変換される事により睡眠をしやすい状態にしてくれることがわかっています👍🏽
なので朝にしっかりとタンパク質を取ることが大切になってきます👌🏽
②昼寝をしない
昼寝をしてしまうと脳が間違えてメラトニンが分泌してしまうのでその結果、夜に寝れなくなってしまうという事になります😅
昼寝をする時は最高でも15分に抑えることがおすすめです✨
③体内時計を整える
体内時計を整える方法は
・朝食をしっかりと取る🐟
・朝起きたら日光を浴びる🌞
・交感神経を優位にする
→冷水で顔を洗う事で交感神経を優位にしたり保湿 効果などもあるので試してみてください!
睡眠の時間は人それぞれ違いますが、6〜7時間がベストだと言われています😊
④体温が下がった時に寝る
寝る前の1時間前にお風呂に入る事により体温が下がったと同時に寝ることができるので寝つきが良くなりますよ👍🏽
⑤運動をする
運度は睡眠・健康にとっても大切になってきます⚠️
日中にアドレナリン濃度を上げる事(ウォーキング、トレーニング)がよく寝れる要素になってきます👌🏽
運動をしないから寝られないと言ってもいいかもしれないですね😅
よく時間がなくて運動ができないとか言われる方がいらっしゃいますが、日常で一駅分歩く、それだけでも効果は変わって来るので日頃の運動習慣をつける事が大切です😊
この5つを守って睡眠の質やメンタル強化して行きましょう🤝
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
毎週水曜日に更新していくのでチェックお願いします。
それでは皆さま良い一日を👌🏽
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