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レイクバカラック釣行 タックル編

今回のメキシコ レイクバカラックに持ち込んだタックルを紹介しようと思います。


タックル1

スイミングジグ スピナーベイト用

ゲインエレメント フリッピングエレメント

ライン フロロ20ポンド



タックル2

クランクベイト用

サイドワインダー M BLOW

ライン フロロ18ポンド



タックル3

クランクベイト用2

サイドワインダー ボアコンストリクター

ライン フロロ20ポンド



タックル4

ポッパー ジャークベイト用

サイドワインダー ハザードマスター

ライン ナイロン18ポンド


タックル5

トップウォーター用

ゲインエレメント ムービングエレメント

ライン フロロ18ポンド



タックル6
パンチショット ヘビースピナーベイト用

サイドワインダー ソレノグリフ

ライン フロロ20ポンド



タックル7

ノーシンカー用 

サイドワインダー バレットショット

ライン フロロ20ポンド



タックル8

ラバージグ用

サイドワインダー スーパーボーダー

ライン フロロ20ポンド


タックル9

サイドワインダー グングニル

ライン フロロ20ポンド


今回のバカラック釣行でのメインルアーは  

Bカスタム 1オンス
トレーラー サカマタシャッド8

ラバージグ

パンチショットリグ

デスアダースティック6.5
バルビュータ
デカビュータ
スターラーテール

ディープクランク

っがメインになりました。

前回、前々回に比べて今回はかなり水が濁っていて、前回まで良かったルアーにあまり反応が良く無かった印象でした。

前回まではサカマタシャッドのノーシンカージャークやジャークベイトやバイブレーションなどを投げれば数は無限に釣れるイメージで、スイミングジグなどでサイズ狙いが出来る感じだったのですが、今回は上記の釣りは全く釣れませんでした。
さらに朝のトップウォーターへの反応は最悪でかなりの時間をトップウォーターに費やしたのですが全く釣れませんでした。

おまけに、初日の午前中は反応が良かったディープクランクも2日目以降はあまり反応が良くなくなり、もう少しスローに引けるスピナーベイトのスローロールやボトムの釣りがメインになりました。

今まではバカラックに行けばどんなルアーでも釣れると思っていたのですが、そんな事はないようです。
それでもある程度、的確な釣りさえすれば確実に魚からの反応はあるので、飽きる事はありません。

今回の釣行で改めて思った事は、基本的に釣れるバカラックですが、念の為にどんな状況にでも対応出来るように色々なタックルとルアーを持って行った方が良いと言う事です。

またもう1つ思った事は、ラインを基本的にはフロロの20ポンドを巻いて行ったのですが、釣りによってはフロロの16ポンドにしても良いかも知れないと言う事です。
ボトムの釣りでMHクラスのタックルは16ポンドにしたらもっとバイト数を増やせるような気がしました。
またディープクランクも16ポンドにするともう少し潜りやすくなり、より釣れる気がしました。

そして次にロッドをメキシコに持って行く時の長さなのですが、基本的には7フィートまでに収めた方が良いようです。

私が持って行った、ゲインエレメントシリーズとサイドワインダーシリーズは、6フィート後半の長さになると全機種グリップ部分でブランクが抜けるので、全て6フィート代の長さに収まります。

このゲインエレメントシリーズとサイドワインダーシリーズの機構は本当にありがたいです。

この機構のお陰で海外でブラックバスを釣る時にも、普段使い慣れたロッドで釣りを楽しむ事が出来ます。

ちなみにこのタックルバズーカをセントレア空港からクリアカン空港まで運ぶのに掛かった費用は片道150ドルでした。

ちなみに7フィートよりも長くなってしまうと、メキシコシティ空港からクリアカン空港の間の飛行機が小型で荷物があまり載らないようで、ここでバズーカなどの大型の荷物の預け入れを拒否される可能性があるようです。




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