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石引読書会 9/22(金)「ヨブ記」 @石引パブリック
9/22(金)石引読書会『ヨブ記』のレポートです。
作成してくださったのは、「ヨブ記」をリクエストしていただいたKさんです。
今回の参加者は6名。そのうちお一人が初参加の方でした。これまでからすると少なめでしたが、お題からするとよくぞおいでいただいたとの印象です。分量はさほどではないのですが、やはり読みにくくて、みなさんちょっと苦労したようです。
自己紹介も兼ねてざっくり感想をお聞きしたところ
「嘘と政治 ポスト真実とアーレントの思想」 (書評:松岡さん
以下、書評を読書会メンバーの松岡さんからいただきました。
松岡さんに変わって八木が掲載いたします。
安倍政権以降、公文書の書き換えや国会での数々の嘘にモヤモヤし続け、政治に対しては諦めしかないのですが、岸田政権でのマイナ保険証義務化や原発回帰、防衛費倍増計画など、ほっといたらどこまで行くのか恐ろしくもなって、改めて政治について考えようと手に取った一冊。
著者は、ハンナ・アーレントの著作を
第4回の読書会 8/4(金) 五木寛之 『一向一揆共和国 まほろばの闇
なかなか更新できておらずすみません。
(第2回・第3回のレポートも後ほど載せたいと思います。)
次回の読書会のお知らせです!
次回の課題本
課題本:五木寛之 『一向一揆共和国 まほろばの闇』(2014)ちくま文庫 780円+税
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480431745/
8月4日(金)18:30〜2時間程度
場所:石引パブリッ
読みたい本と人生の時間
読みたい本というのは腐る程ある。どの分野の本も興味深すぎるのだ。特に分厚ければ分厚いほど、読みたくなる。有用な知識が詰まっていそうで、「じゅるり」という感じでほしくなってしまう。
とはいえ、時間もお金も限られている。そんな中、どう読む本を選定するか?が大きなテーマになる。今日はなんとかそれをまとめたい。自分にとっては難しいテーマである。
基本的な現在の僕の行動。本屋に行くといつも悩んでしまう。