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パーソナルタロット

たまに占いをするのが好きだ。たまにといっても2ヵ月に一回ぐらいの頻度だが。

占いに使われているタロット。
これにパーソナルタロットというものがある。

これは自分の生年月日(西暦)をばらばらにしてその数字を足していくもので、外面に現れやすい性格や人から見られる印象、この世で果たすべき使命を占うものらしい。

例えば1999年10月27日が誕生日だった場合、
1+9+9+9+1+0+2+7と数字をばらばらにして、各々を足していく。
数字は38になるが22を超えた場合はそこから22をひく

38-22=16
ということで、大アルカナの16番目「搭」がパーソナルタロットとなる。

このようにしてパーソナルタロットを自身に当てはめていく。
ちなみに私自身は「隠者」、大アルカナ9番目のカードです。

隠者

「隠者」がパーソナルタロットで出た場合は以下の特徴があるらしい。

知恵の伝道師として、自分の人生で学んだことから人々を啓蒙します。豊かな内面世界に集中し、手に入りにくい宝物をたくさん手に入れていきます。人に対する責任感と保護欲は強いのですが、大勢といるより一人でいるほうが孤独を感じません。多くを新たに学ぶより、知り得たことをピンポイント的により深く追究していくことを選びます。独特のこだわりのせいで変人扱いされることも多く、興味がマニアックでコアな方向に向かいやすいため、共感や支持を得られることは少ないながらも、強い絆で結ばれるコミュニティーに恵まれます。こだわりの強さが引きこもりに近い状態を引き起こすこともありますが、他者が介入しない世界で、一人で模索と探求を続け、ようやく答えを見つけた時に、真の心の平和と安定を得ます。その時には誰もたどり着けない頂点から世界の様子がよく見渡せるでしょう。

https://birthdaytarot.blog.fc2.com/blog-entry-16.html

(こちらのサイトの文章をお借りしました。)

確かに少し当たっている部分があるなという箇所がちらほら見受けられました。

正直一人でいる方が楽で好きなタイプで、学生時代は「友達がいない奴」みたいなレッテルを張られたくないあまり必死に知り合いと絡んでいましたが、少し人付き合いから離れていた方がストレスが少し軽減されたような気がします。

勉強に関しても上記の通り、まんべんなく知っているタイプではなく興味がでた分野を徹底的に学ぶタイプです。興味ないことはほとんど手を付けないし、聞いたとしても聞き流れてしまうみたいです。

私はクラシック音楽が好きなので、小学校の自由研究はクラシック音楽の年表も作ったこともありました。周りの反応はあまりよくなかったですが(笑)。

このようにカードによって様々な内容がありますので、興味がある方はぜひやってみてください。


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