今後毎日実施している"あさかつ"を投稿していきます！ 朝活や何かを習慣化している方々とお互いに高め合っていきたいです。

”脳”をコントロールして”生産性”を爆上げする！ ⑦エンドルフィン

脳をコントロールして生産性を爆上げする！シリーズ。最後のご紹介するのはエンドルフィンです。 ▼エンドルフィンとはボクシングの試合で、目を切っても痛そうな顔をせず、果敢に試合を続ける選手。フルマラソンを走って身体は疲労困憊のはずなのに幸せそうなランナー達。ペットがかわいくて癒されたという感覚。実はこれら全てにエンドルフィンが関わっています。 ▼エンドルフィンが分泌されるとエンドルフィンの分泌によってもたらされる効果は下記の通り大きく2つの側面があります。 1. ストレスに

”脳”をコントロールして”生産性”を爆上げする！ ⑥アセチルコリン

脳をコントロールして生産性を爆上げする！シリーズ。今回はアセチルコリンです。この神経伝達物質によって心身にどのような影響があるのでしょうか。 ▼アセチルコリンとは認知機能やひらめき、作業の効率に関わってくる脳内物質です。 ▼アセチルコリンが分泌されるとアセチルコリンの分泌による効果は主に下記3つです。 ①作業興奮を引き起こす。 掃除をしたいがなかなか始められずにいたけど、一度始めてしまうと割と夢中になって作業できたような経験はありませんか？それは”作業興奮”と呼ばれてい

”脳”をコントロールして”生産性”を爆上げする！ ⑤メラトニン

脳をコントロールして生産性を爆上げする！シリーズ。今回はメラトニンです。この神経伝達物質によって心身にどのような影響があるのでしょうか。 ▼メラトニンとは人はきちんと睡眠が取れないと、心も身体も疲弊してしまいます。そんな、人間にとって非常に大切な「睡眠」という身体のメカニズムに大きく関わっているのがメラトニンです。 ▼メラトニンが分泌されるとメラトニンが分泌されることで、大きく主に下記３つの効果が表れます。 ①寝つきが良くなる。 ②時間当たりの睡眠の質が良くなる。 ③質

”脳”をコントロールして”生産性”を爆上げする！ ④セロトニン

脳をコントロールして生産性を爆上げする！シリーズ。今回はセロトニンです。この神経伝達物質によって心身にどのような影響があるのでしょうか。 ▼セロトニンとは朝日や、明るい光を起床直後(2~3時間)に浴びることで分泌される。幸福物質です。 ▼セロトニンが分泌されると興奮状態に関係するアドレナリンやドーパミン等を抑制します。それにより、安らぎ、くつろぎ、幸せ、のような状態を創り出すため、幸せホルモンとも呼ばれます。 ▼セロトニンのコントロール術分泌されることで私たちの心身を穏

”脳”をコントロールして”生産性”を爆上げする！ ③アドレナリン

脳をコントロールして生産性を爆上げする！シリーズ。今回ご紹介するのは、アドレナリンです。普段の会話にもよく出てくるこの神経伝達物質。皆さんが既にご存知の事実に加え、新たなアドレナリンの一面も紹介いたします。　 ▼アドレナリンとは勝負の時、興奮状態、怒りによって分泌される物質です。また、その性質から勝負物質と呼ばれたりもします。 ▼アドレナリンが分泌されると心拍数や血圧が高まり、脳機能及び、身体機能を上げる役割があり、身体と脳をいわゆる”臨戦状態”にします。また、"ノル"ア

”脳”をコントロールして”生産性”を爆上げする！ ②ノルアドレナリン

脳をコントロールして生産性を爆上げする！シリーズ、今回ご紹介するのは、”ノル”アドレナリンです。この物質を知り活用することで生産性を爆上げしましょう！ ▼ノルアドレナリンとはノルアドレナリンとは、適度な緊張状態、そして不快や恐怖を感じた際に分泌されます。怖い先生の授業の時。夏休みの宿題を最終日まで残していた時等に分泌されている物質です。 ▼ノルアドレナリンが分泌されるとそんなノルアドレナリンが分泌されると、心拍数が上がり、身体に血液が行き渡ることによって、覚醒・集中・判断

”脳”をコントロールして”生産性”を爆上げする！ ①ドーパミン

身体のコンディショニングと聞くと、運動や筋肉等を思い浮かべがちですが、”脳”のコンディショニングこそ一番の健康術だといえます。身体と心を動かしているのは全て脳だからです。 よく耳にする、「モチベーションが上がる、落ちる」「集中できる、できない」「快適、不快」etc... これらは全て脳がコントロールしています。 脳内では代表的な神経伝達物質が7つあり、それぞれの役割が決まっていまいて、逆に言えば、その7つの神経伝達物質を適切にコントロールすることさえできれば、自分の思い通