[Agile Again]日本にもう一度アジャイルを取り戻す

かつての日本はアジリティ「俊敏性」があった国なのではないか?と考えている。

かつてというのをどこに位置づけるのかというのはとても難しい問題だが、少なくとも危機に対してもしくは大きな転換点でそれを乗り越えるだけの俊敏性があったのではないだろうか。

今、過去10年どころではない、産業革命以来の変革がデジタルによって起ころうとしている。これはおそらくIT革命と呼ばれたものをはるかに超越するシフトのはずだ。

今の日本に、今の日本の組織に、国民に、この転換の何を乗り越えられる俊敏性はあるだろうか?

元々あった俊敏性をいかにして取り戻すのか。そのためには何が必要で、一体何を考えなければならないのか。そんなことを考えていければと思っている。

日本に、もう一度、アジャイルを取り戻す。

Agile Japan, Again. アジャイルジャパン、再び。

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