
すばちゃんがかんじゃにえいとでできなかったことを感じた日
ちょっと間が空いちゃった。
未だに何も心は受け付けていなくて、溜まりにたまったレギュラーもまだ見れてないCDの特典映像も、DVDもいつ踏ん切りつけて見れるんだろう。
なんてうじうじしてたら
こんなすごいお仕事発表してくれました。
「関ジャムでFESしたい」って言ってたりょうちゃんが一番喜んでくれてるかな?(大号泣)
さてショッキングなタイトルをつけてみた内容を。
先日大阪・梅田のとあるジャズバーに行った。めちゃくちゃ音楽やデザインなどの芸術的センスのある先輩に誘っていただいたので、こりゃ間違いないと、予習もせずに会場へ。(していけばよかったと後悔した)
味園ユニバースに出てきそうなレトロな店内。
全体でMAX50人くらい入りそうな客席というか、テーブルとカウンターがあって、一角にバンドセットが。
今回のパフォーマンスは韻シストというバンドグループ。
いざ演奏が始まると一気に会場の雰囲気がガラッと変わった。彼らの音楽が充満した。
音楽のことは私には評論できないし、するつもりはない。
でも、一観客として痛烈に感じたのは、こんなにも音楽を、この場を自分たちが一番楽しんでるのが伝わってくるアーティストは久々に見た。
わたしはえいとさんが内輪で遊んでるところが好き。
5万人を置いてけぼりにしちゃうくらいメンバーのことでひいひい笑ってるところも好き。
自分たちが楽しいことをシェアするだけで、多くの人が楽しくなったり、笑顔になったり、励まされたり、元気になったりしちゃうえいとさんが誇り。じゃあ、私が韻シストさん達の空間にのめり込みながら、えいとさんの何を考えさせられたのか。
関ジャニ∞がメンバーとファンのものだけではない
ということ。「コンビニ感覚」でやっていたはずのえいとさんは、いつのまにか、メンバーだけでは舵がとれない大型旅客船へと成長していたんだということ。冒頭にも挙げたように、一番組でFESの初日を飾ってしまうくらい、本当に本当に大きな存在だということを感じた。
そして、えいとさんのliveでは、いつも私たちが優先。いつも、私たちの反応を気にしてくれているし、どれだけ楽しんでいるか、どれだけ満足しているかをliveを作るとき、live中、終わった後も考えてくれてる。
こんなことを言うと、語弊を生んでしまいそうだけど、他のアーティストさんが考えていないと言っているのではない。音楽において、えいとさんが楽しんでない訳ではない。
関ジャニ∞のliveは私たちへの愛で溢れている。
でも、だからこそ、すばちゃんは自分のために自分が楽しめる音楽をやりたいと思ったのではないだろうか。まだえいとにいた時に世界を回って、ストリートで現地の人と即興で音楽をしてる映像が私の記憶の中には色濃く残ってる。
こんなに自分たちで楽しい音楽をしている人たちを常に肌で感じていたら、やりたくなっちゃうよね。音楽そのものだけに集中したら、どんなものを作れるのか、と試してみたくなるよね。
と1年越しに納得せざるを得ない経験をした。勝手な妄想だけど。これで私の気持ちに蹴りがつくのならいいの。(でも完全にではないし、りょうちゃんのことは別)
そして私はまだまだ世界を知らない。
それと同じようにすばちゃんだって、りょうちゃんだって、えいとさんだって、これを読んでくれてる皆さんだってきっと世界を知らない。そして知ってしまったら止められない。
私の大好きな人たちが、どうか人生を楽しんでいますように。
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