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相手の心に触れた時、抱いた感情を書いてみる

 今日はもうnoteは書かないつもりだった。オフだと決め込んでいたので。

 だけど、先日のイベントのアーカイブを聴いていたらこんなタイトルで書きたくなったので、綴ってみたいと思う。

 1つ目の感情は、嬉しい・楽しいというものだった。相手が自分のことを必要だと、受け切れてくれた嬉しさ。同じものを共有し、夢中になれた楽しさ。

 そして何より、自分に本音を打ち明けてくれた、信頼してくれているという嬉しさ。

 2つ目の感情は、なぜ?どうして(どうしたら)?という葛藤。誰よりも考えていたはずなのに、その人のことを想っていたはずなのに、伝わっていなかったことに対するショック。自分はまったく見えていなかったんだな、という反省。

 あの時にこの時にこうすれば良かったのかな、という葛藤。

 一緒にやっていきたい、大切に想っているということを懸命に伝える必要性を感じている一方で、誰も僕ではないしあなたはあなたでしかないという事実。

 自分と同じペースを求めるのではなくその人の歩みを尊重しながら、組織を前に進めていく術を、今歩みながら考えていきたい。


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