naopapa|経営は考え方・視点が大事!経営者・起業家サポートnote

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naopapa|経営は考え方・視点が大事!経営者・起業家サポートnote

ひとりでがんばる経営者の外部パートナー|会社を大きくした成長させたいと奮闘する社長を応援 <サラリーマン→起業→雇われ社長→上場→退任→起業→今>◆5社の社長と1社の会長を務める◆成功・しくじり体験を活かした伴走型サポート◆IPO、M&Aなど経営経験25年

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企業の参謀役の3つの役割、そして

若手社長に必要な参謀役、ベテラン社長に合う参謀役、その違いとは? 「自分の役割がそこにある」 「トップを支えることがやりがいであり喜びある」 と感じるから自ら望んで参謀役となっている、 そんな人はどのような人なのか、 トップを支える参謀役に焦点をおいて 今回お話していきます。 <参謀役の3つの役割> 一般的に、参謀とは作戦などの計画をしてトップを補佐する役割を指しますが、ビジネスでは少し区分けしてみることが必要です。 (1)戦略思考をもった参謀役 (2)秘

    • 現場で成果を出してきた人が上司になった時の悩みとその解決法

      自分ひとりの時は簡単にできたのに、 チームメンバーにそれをやってもらうとなると メンバーは出来ない、どうして? いわゆる部下の育成が上手くいかないという悩み… 上司にとって部下の育成はダントツの悩みだ。 出来る人にとっては、出来るが当たり前なので、 その当たり前の事が出来ない部下を理解できない。 なぜ、出来ないのかを理解しようともしない、 どこにつまずいているのか知ろうともしない、 抜群の成果・実績を上げて、 上司になった人ほどその傾向にあるように思う。

      • 新任管理者の方へ「部下を動かすためのストーリーの伝え方」無料セミナー

        【幹部塾】今月の無料セミナーは、メタファー(比喩)を用いて相手にわかりやすく伝えるコミュニケーション術で、部下との絆を深め、より円滑なコミュニケーションを築く方をお伝えします。 現代のビジネス環境では、部下とのコミュニケーションが非常に重要です。しかし、そのコミュニケーションがうまくいかないと、部下のモチベーション低下や業務効率の低下など、様々な問題が生じる可能性があります。 上司は上司で、 「最近、部下とのコミュニケーションがうまくいっていないな…」と嘆き 部下は部下

        • なぜ、あの人は上手くいっているのか?

          上手くいっている人は、常に上手くいっているようにみえる。 それに対して自分は…と いつも上手くいっている人と比べてしまう、 それは上手くいっていないと決めつけるからだ。 マーティンセリグマン(「ポジティブ心理学の挑戦」より)は、 と。 この破壊的な傾向にある脳(想い)を変えよう! そのためには、今日寝る前に、 今日上手くいったこと・よかったことを思い出して、 それを心で自分にとってどんな意味があるのかを感じてみる。 そしてその上手くいったこと・よかったこと

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          上司の一番の仕事

          部下の育成が上手くいかない… こう悩む上司は少なくありません。 どうしたら部下が育ち、主体的に動いてくれるのか? と考えるも、 率いるチームの数字をつくる必要があるので自ら動く上司… 状態変わらずのまま今に至る、というのが現実かもしれません。 ひとつのヒントとして、 部下を褒める基準、叱る基準はありますか? また明確になっているでしょうか。 成果を出したら褒める これ当たり前ですが、成果を出したらいいのでしょうか? 成果が出なかったら叱りますか? それ

          夢の途中は若者の特権?

          将来起業することを目指している大学生の人たちと面談をしました。 十数名の想いを聴きながら、若いっていいねぁ、と。 それは夢がある!ということです。 オッサンの私にも夢がありますが、ちょっと違う(笑)。 彼女彼等は、知らないが故に透明感いっぱい。 一方で、それが危うさというか甘さにもなるのですが、 それでも、想いをもって生きていこう! と意志があることに感動を覚えました。 そういった人は応援したくなりますね。 面談では、話を聴いていて、 「おいおい、そんな考

          貞観政要から学ぶ「リーダーとしての在り方」無料セミナー

          考え方で結果が変わる。。。 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力 とおっしゃったのは故稲盛和夫さんです。 この「考え方」の大事さは、経験を積む程、身体に沁み込むように実感します。 私のような失敗をしないように、若い方に「考え方」の大事さを知り、身につけてもらいたいと、セミナーなどを通してお伝えしていますが、 今回は、ゲスト講師をお招きして、名君と評された中国は唐の時代、第二代皇帝の太宗と家臣たちの問答集である「貞観政要」を題材にして、リーダーとしての在り方について無料

          貞観政要から学ぶ「リーダーとしての在り方」無料セミナー

          現場を任された時、身に付けたいもの

          これまでは自分の事だけでよかったが、 これからは組織全体で数字をつくらないといけない。 しかし、なかなか現場メンバーが思うように動いてくれない。 結局は自分が数字をつくっている… デキるリーダーの悩みの一つです。 成果を上げてきた人が、組織を任され、 組織全体で成果を上げることを求められた。 よ~し!と意欲的に取り組んでみたもの、 部下は、自分のやり方に反発しているわけではないが、 教えても成果につながらない… 数字をつくらなければならないので、 これま

          優しさに包まれた時、優しさを持った時

          人の優しさを感じた時、 それはご褒美かもしれない。 自分がこれまでしてきたことへの贈り物。 与えたから与えられた… もし身に覚えがなければ、 今度は、自分がやる番だと。 そして、人に優しくする。 優しくされたら、優しくする、 だけでなく、 優しい自分である、 これが救われる行いではないだろうか。 ヘレン・ケラー こんな人生が送ることができたら どんなに素敵なことか。 幸せや嬉しさ・楽しさは、 自分で選ぶことができるんですね。

          過去も未来も今がつくる

          今は過去によってつくられた。 未来は今がつくる。 これは正しい(と私は思っている)。 今が過去をつくっている、 と師匠に言われ、確かに!と。 その考えはあまりしてこなかったのが事実。 今が過去をつくっている… 確かに!なのだ(しつこい😁) 今、この瞬間は、次の瞬間になった時には「過去」。 連続性の中において「今」しかないので、 だから、今が過去をつくる、これも正しい(と解釈できる)。 そう考えると、今を如何に大切にするか?だ。 今を大切にすれば、過去も

          良い時はそれがずっと続くと思う,悪い時も

          私も経験済みです(笑)。 良い時は、それを前提に物事を考えがちです。 俺はイケテル!と勘違いさえしてしまう… 確かにイケテルのだが、それは長い目でみれば、一時の事。 必ずと言っていいほど、潮の流れの変わり目が来ます。 それが1年後なのか、3年後なのか、10年後なのか分からないですが。 でも、それに気づかない… ずっと、これ(良い時の状態)が続くと思ってしまうのです。 落ち目になった時は、 焦りや苛立ちだけがあり、 落ち切った頃、気づく、 ずっとは続かない

          目標達成を確実にする「見通し力」を高めるセミナー開催のお知らせ

          目標達成か未達か…その違いは、ゴールまでの道筋を見通す力にあった!! 目標を達成し続けている人と未達続きの人がいます。 その違いどこにあるのでしょうか? それは、 スキルの違いなのか 行動量と質の違いからなのか はたまた気持ちの問題なのか? 仮に、それらの要素をすべて改善したとしても、 目標を達成し続けるとなると、容易ではありません。 なぜならば、これらは、「個人のがんばり」に焦点を置くもので、 つまり、個人依存になるからです。 上記以上に、目標を達成で

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          伸びる人と伸びない人の違い

          社会経験が無く、事業・ビジネスを始めて、 大きな成果を得たという若者を何人も知っています。 そうした若者たちと接していて、 その後の違いがあることに気づきました。 成長し続ける人とそうでない人です。 前者は真剣に話を聴きます、良いと思ったら実践します。 後者は人の話を聞きません、そんな事分かっているからと。 前者は行動を変えます。 後者は環境を変えます。 前者は考え方・心構えを大事にし行動します。 後者は結果をすぐに求めます。 20代は自分を磨く事を中心

          経営者は最後は直感に頼る?

          先のことは分からない! やってみないと分からない! あれこれを考えどう決断するか! 最後は直感で決める!! 現実はそんな感じじゃないでしょうか。 自分を信じて、仲間を信じて推し進める、 この推し進める事が大事になります。 経験を積むほど、直感が冴えるからです。 決めた事が失敗だった、間違いだった… という事もあるでしょう。 むしろ上手くいくことの方が少ない😜。 だから、推し進めるのです。 やればやるほど勘・感・観が磨かれる、 ですので、若い人には沢山

          いい部下はいつでもいい部下!?

          『ローマ人の物語』(塩野七生著)で とユリウス・カエサルの言葉を紹介しました。 よく観ているようで見ていない… それこそよくあることです。 印象(イメージ)で語るなんかはその代表例でしょう。 それが、決め付け、思い込みと、 当の本人は思わずにいるものです。 気に入った部下は、余程の事が無い限りお気に入りのままです。 それは悪い事ではありませんが、 それだけで評価するとなると、 組織は活性化しないどころか衰退する事もあります。 時には公平に、時には平等に、

          組織における寛容さの基準

          組織における寛容さは難しい。 どこまで寛容でよいのか。 なんでもかんでも許せばいいというものじゃない。 一方で、ルール通りきっちりやれ! ということであれば、言われた事しかやらなくなるし、 思い切った行動を取らなくなる。 だから、寛容さは結果だ。 部下の行動をよく観て寛容さを発揮する。 その行動の基準となるのが、価値観である。 組織が実現したいところに行くために何を大切にするのか。 これに則って行動しているとすれば 十分寛容できる。 よくあるのは特定の