エンジニア(26・男)のアイケア
早いもので社会人5年目となりました。パソコンに向き合うの時間が長いので、画面が見られないほど目が疲れたり、ピントが合いにくくなったり、角膜炎になって眼科通いになったりもしました。
視力がいつ落ちてもおかしくないこの職業で、裸眼の視力は不思議なことに右:1.5、左:0.9を保っています。
「視力の保ち方」は正直わからないけど、出来るだけ疲れないようにすることは可能だと思います。
色々やってると、目のクマもできにくくなってきたかなあと思っています。
簡単に取り入れられるのでぜひお試しください。
PC設定
◎Night Shift
Macbookユーザーです。Night Shiftモードは常にオンにしています。
Windowsにも同様の設定があるようですね。
やはり夜により効果を発揮してくれます。
通常時に比べて刺すような明るさがないので重宝しています。
睡眠への影響については、他の要因も絡むのでなんとも言えないですね。
早めに切り上げるのが一番だと思います。
◎とにかく画面は暗めに
部屋とデスクのライトを明るめにしておいて、パソコンは暗めに設定しています。
ちなみにデスクライトはこちらを使っています。
光のモードを暖かめに変更することができ、ワイヤレスでスマホを充電できるのでオススメ。
スマホ設定
ついつい夜見てしまうので、設定でシャットアウトします。
iPhoneの「設定 > スクリーンタイム」で強制的にスマホを使えない時間を設定することができます。寝られない時は本を読むようになって夜の時間がいい感じになりました。
アイテム
①PCスタンド
周りの人たちが使っていたのでお試しで購入。
キーボードを打ちやすいのはもちろんですが、肩こりがかなり軽減されました。目の乾燥を促すPCを見上げる姿勢は、このスタンドで軽減されます。
②ソフトサンティア(目薬)
目の疲労を最小限にするために、とにかく乾燥状態を防ぐこと。
角膜炎になった時に眼科医さんに教えてもらった目薬です(いつぞやに紹介しました)。そもそも角膜炎の原因は目の極度の乾燥からくる傷などでした。
とにかく目に水分を持たせるようにしていれば、長時間のPC作業でも目の疲れはあまり感じない。と医師。大ベテランの眼科医が言っていたので説得力がありました。「耳鼻科や内科医が風邪に罹患しないのは、手洗いうがいのプロだからだ」的な説得力。
いろいろ目薬はあるけど、涙成分に近くてお手頃なソフトサンティアが普段使いには一番良いかと。
ひとみストレッチという派生品も発売されています。
こちらは目の疲れに効くと言われる「ビタミンB6」、ピント調節を司る毛様体筋をほぐす「ネオスチグミンメチル硫酸塩・ビタミンB12」が配合。目の疲れの改善を謳っています。
効いてるぞ〜!という明らかな変化はないにしても、乾燥状態を防ぐことは大切だと実感できました。
③蒸気でホットアイマスク
特にしんどいなあと思った時に使用します。
温めると血流がよくなり、目のコリがほぐれます。
ない場合は蒸らしたタオルでも◎。
温めることももちろん大切ですが、強制的にデジタル断食できる点がありがたいなあと思っています。
ゆずの香りが個人的にお気に入り。
④メガネ
視力はいいんですが、乱視入りと夕方以降どうしても見えにくい状態になるのでその時につけています。ブルーライトカット入り。
できるだけ裸眼で負担をかけない状態にするのが吉です。
⑤アイクリーム
プチプラのアイクリーム。目が疲れると血流が悪くなり目の下の乾燥が進みます。とにかく保湿。安くておすすめです。
基本的なことですが、アイケアは継続することで効果が出てくると思っています。この中でも特に、水分と温めることが一番効果を発揮しました。
あとは、物理的にデジタルを遠ざけること。万事尽くして、一番いいのは早めに寝ることですね。
これらのアイケアは目のクマも同時に改善できるので、やってみる価値ありです:)
それでは。
親にデパコスを贈りたいです。